3月16日の日本との首脳会談で、特に大統領を厳しく批判しているのは野党の共に民主党代表の李某だった。李某は危うく逮捕されかかったが国会で何とか阻止できた苦しい立場なだけに、今回の「外交的惨敗」で韓国国民の支持を取り付けたい様子だ。 「日本の謝罪や反省の言葉は一つもなく、日本に朝貢を捧げるような惨めな敗北」と述べた上で「オムライス一皿と国家の自尊心を、被害者の人権を交換した」などと夕食会で呑気に日本側と盛り上がる姿勢を特に厳しく非難した。 また「大統領の任期は5年間で、5年後に最終決定権者は他の大統領になる」とあたかも現野党から大統領が再び誕生するかのように述べ、さらに「親日を超えて崇日」「韓国を日本の下僕に転落させる」などと強い怒りの気持ちをにじませた。 日本はおろか韓国でも「なぜオムライス?」と戸惑いの声があったようだが、李某は単なる食事会のメニューとして日本に対する外交姿勢を批判することに徹した。 コメント欄では「野党が返り咲けば関係がどうなるのか想像がつく」「この党首は桂タフト協定にまで遡って米国も批判している」と野党代表李某の危険性を訴える声が多かった。一方で「国民のことを考えてオムライスを選んだとしても、疑惑だらけの野党代表よりはマシ」とよく分からない擁護をする人もいた。(黒井) 韓国野党「オムライスと国家の自尊心を交換した」…与党「反日感情をあおる扇動」(中央日報日本語版) 3/17(金) 15:19配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/25748a62221b5cf69fcf148d5c240d298fee24c3…
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韓国野党が大統領を激しく批判「オムライスと国家の自尊心を交換した」「韓国を日本の下僕にした」
