【陸自ヘリ墜落】「人のようなものが浮いてる」と通報 ⇒ 確認されず

thumbnail image沖縄県宮古島沖で陸自ヘリが消息不明となっている件で、4月8日夜に伊良部島北側の海上で「人のようなものが浮いてる」と宮古島市民から通報があったことが分かった。 琉球新報によれば、現場は崖の下50mほどの海上で、海保がヘリを派遣し確認。朝日新聞によれば9日になっても捜索を続けているが、朝の時点で「人のようなもの」は確認されていない。 防衛省も海自と航自の航空機6機、艦艇3隻、陸自隊員270人態勢で捜索を続けている。漂流物が見つかれば掃海艇が音波で水中を探査し機体の有無を調べる。 コメント欄では「情報統制が強化され始めた。陸から近距離の海上での遭難なのに、目撃者がほぼいないことに違和感がある」と報道を疑う声がある一方「イグアナ岩と言われてる付近、日没後は街の明かりもなく真っ暗な場所」「異常を知らせる報告がなく救難信号すら出てない。機能を阻害するような攻撃でも受けたのではないか」と様々な可能性について議論されていた。(黒井)…

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