【岸田首相襲撃事件】木村隆二容疑者の卒業アルバム画像

thumbnail image和歌山市で行われた岸田首相の演説会場で爆発物が投げ込まれた事件について、新たな情報が明らかになった。逮捕された木村隆二容疑者(24)は職業不詳で「おとなしい普通の青年」という評判だった。 彼が所持していた爆発物は手製だとみられ、さらに現場でナイフも所持していたことがわかった。木村容疑者の自宅での家宅捜索が行われ、事件の動機や爆発物についての調査が進められている。 彼の近所の住民からは「おとなしい普通の青年」という声が聞かれたが、父親との関係については「お父さんはよく怒っていた。怒られてもジーッと。下を向いてるだけで。全然、言い返すような子じゃない」と述べている。 木村容疑者は警察に対し「弁護士が来たら話する」とだけ供述し、黙秘しているという。事件の詳細については今後の捜査で明らかになるだろう。 コメント欄では「犯人の家庭環境や生い立ちが犯行に影響している可能性がある。背景や生い立ちを調べることが重要」「犯人の行動に承認欲求が関係しているのではないか」「マスコミの報道やミスリードについて注意が必要だ」という指摘があった。 一方「不安定な世界情勢や国の政策に対する不満が反政府運動や暴動の原因となることが歴史的に見られるため、日本も生活が不安定になっているのではないか」「政治家や著名人を襲うような暴挙が増える」と日本の治安が悪化する兆候について懸念する人もいた。(黒井)…

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