海外「日本語が公用語だったとは!」 日本とパラオの意外過ぎる結びつきに外国人が衝撃

thumbnail imageフィリピン東方のミクロネシア地域に位置する、500以上の群島からなる国である「パラオ」。かつては日本の委任統治領だったことから、日本との関わりは現在でも非常に深く、今なお子どもに日本風の名前をつける人が多く、また、パラオ語、英語、ソンソロール語、トビ語と並んで、日本語も州によって公用語の1つとなっています。パラオ語として定着した日本の言葉も非常に多く、近代化に伴って必要となった言葉としては、「オカネ(お金)」「センキョ(選挙)」「ケンポ(憲法)」「デンキ(電気)」「デンワ(電話)」などが挙げられ、日常に結びついた言葉では、「ベントウ(弁当)」「ショウガナイ」「ダイジョウブ(大丈夫)」「コマッテル(困ってる)」などが挙げられます。翻訳元のパラオを紹介する投稿には、日本との強い結びつきに驚く声が相次いでいました。その一部をご紹介しますので、ごらんください。中国「日本の影響は明らかだ」 現代中国語の8割が日本語に由来するらしい……

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました