海外「日本を誤解していたよ」 G7で来日したドイツの大臣が日本社会の先進性に感銘

thumbnail image長崎市で2日間にわたり行われたG7保健大臣会合は14日、「保健大臣宣言」が採択され閉幕しました。宣言では、2030年にはすべての国で、誰もが基礎的な保健医療サービスを受けられる、「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ」を達成するよう、支援を約束する事などが盛り込まれています。ドイツからはウターバッハ保健相が参加。会合以外の時間には視察などに赴いており、身体にハンデキャップを抱える方々が遠隔で接客を行う、「分身ロボットカフェ『DAWN』Ver.β」も視察し(「DOWN」には国内外問わず60人超の従業員が所属)、その事を各公式SNSで2回に分けて投稿。全ての人々が社会に参加出来る取り組みを、驚きをもって伝えています。この投稿にドイツの人々から称賛の声が相次いでおり、多くの人が日本の「進んだ社会」の一例だと感じたようでした。寄せられていた反応をまとめましたので、ごらんください。「日本の発明だったのか!」 世界の道路に革命を起こした日本人をGoogleが称賛…

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