コロナ禍になり、友達と疎遠になっていた私ですが、その中の一人と、昨年秋から会うようになっていました。63歳未亡人、持ち家あり 生活は安定していても働きたいでも・・本当のことを言うと、きつい性格が苦手でした。彼女も暇、私も暇ということで、会うことになりました。仕事を探しているというので、一緒にハローワークへ行ったのです。パソコンが使えないということで、私がハローワークのパソコンで検索し、探していたのですが。検索しても検索しても、文句ばかりいう友人。内心、うんざりしてきました。それでも、二件の求人情報をプリントアウトし、渡しました。窓口で、相談している間、ハローワーク内で待っていました。自分を否定するようなことを言われてその後、ちょっとした喫茶店に、コーヒーを飲みに行きました。お互いの近況を話していたのですが、私はまだ右腕が痛むと愚痴をはいたら、「痛いと言うから痛いのよ、もうマイナスな言葉は言わない方がいいわよ。」マンションの管理人はやめて、やっぱり欠勤中の職場にもどろうと思っているというと、「辞めた方がいいわよ、忙しいんでしょ、あなたには無理なんじゃない?」と。えっ?えっ?の連続でした。以前、読者さまからも、マイナスな言葉をはきすぎ~、言霊って重要だから、もっとプラスの言葉を用いた方がいいと言われました。やはり愚痴を不快に思う人がいるのです。ただ私は、自分の弱さを掃き出しながら、いろんな苦難を乗り越えてきて、そういうタイプなのです。話が飛びましたが、今日会った友人には、以前、あなたはいつも貧乏くさい恰好をしている、もっと身なりを整えなさいよとも言われました。なので、今日は、自分が持っている中でも良いものを選び着ていきました。今日の彼女の恰好は、ヨレヨレのパーカーとGパン、小綺麗にしていると言い難い恰好でした。私は、自分が身なりのことを言われ、嫌な気分になったので、こちらからは…
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