自立した一人の老後を目指して、一日１００００歩、歩く

明日は、雨か雪の予報が出ています。案の定、今日は一日中混んでいました。帰りのバスの車内には、３人組のおばあさんのグループがいました。穏やかな表情のおばあさんたち、どこかへ野菜を買いに行ってきたようです。３人のおばあさんたちは、穏やかな口調で、お花や野菜の話をしていました。「次回は、どこに花を見に行く？梅を見に行く？それとも野菜市に行く？」次回の集まりを楽しそうに計画していました。自立したおばあさんになりたい。８０代前半に見えましたが、３人はとても仲が良さそうで、うらやましくなりました。８０代になっても頭がしっかりしていて、仲間がいて、自分の行きたい所へでかけ、生活を楽しんでいるのが見ててわかりました。一人のおばあさんが顔を紅潮させながら、「今日は、楽しくてたくさん話したから、頭の中が興奮している、眠れないかもしれない、いつもは一人だから、頭を刺激しすぎたわ、頭を冷やさなっきゃ」と言い、笑っていました。３人とも一人暮らしをしているようでした。おばあさん３人組は、マックでお茶して帰ろうと言いバスを降りて行きました。私の母も、こんなふうに自立して楽しんでいるおばあさんになっていれば、もっと長生きできたのかなんて思いました。老後もボケずに、外出を楽しむおばあさんを目指したいと思います。そのためにも、毎日しているのがウォーキングです。毎日１００００歩を目標にしています。スマホに歩数計のアプリを入れているのですが、一日一万歩、ほぼ達成しています。昨年の夏に、パートを辞めようかと思うほど、足が痛くなり、もう立ち仕事は限界なのかもしれないと悩みました。その時にスニーカーを変えてから、足が痛くならなくなりました。イオンで購入したですが、靴売り場の店員さんが、自分も長年愛用しているとすすめてくれたスニーカーがこれです。今まで、いろいろ試してみましたが、こちらが一番私にあっていたようです。このス…

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