【速報】韓国の原告団「日本資産の現金化進める。今回の解決策は認めない」

thumbnail image韓国の原告支援団体が3月6日にソウルで記者会見をし、今回の韓国政府が発表した解決策は「日本に対する司法的責任を免責させるものだ」と批判しながら今後も日本企業の資産を現金化する手続きを進めると表明した。 韓国政府は今回の解決策を発表する上で複数の法律専門家と相談し「法的に何の問題もない」として第三者弁済という方法で進めることにしたが、早くも待ったがかかったことになる。 日本企業の賠償金を第三者の韓国財団が肩代わりして原告に支払うとしても、原告が受け取りを拒否して法廷闘争に発展する可能性もあるという。仮に韓国財団が裁判所に支払い金額を供託するとしても、やはり原告側が無効だと訴えて司法手続きに踏み切れば無意味だ。 さらに信じ難いことに、今回の第三者弁済でもなお「原告側には賠償請求の権利が残る」とする法解釈も韓国側で出ているようだ。これが事実ならば何の解決にもならないどころか「おかわり成功」となって日本側の丸損になってしまうではないか。 コメント欄では「財団が日本に対する求償権を持つことが真の狙い」「韓国政府の提案は韓国が言う解決案になっていない」「求償権の放棄がないなら、間違いなくちゃぶ台返しされる」という否定的な意見が並んだ。あらゆる面で日本にとって不利な解決策を岸田政権が丸呑みするようなら、日本国民の怒りは到底収まらなくなるだろう。(黒井) 韓国財団が第三者弁済、受け取り拒否なら供託も…原告側は資産現金化へ司法手続き続行(読売新聞オンライン) 3/7(火) 6:50配信 https://news.yahoo.co.jp/articles/aad4dd7085c3844cbb12702d8e6ece97546920dc…

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