韓国政府の本音が出た瞬間と言えるかもしれない。韓国の首相が「ドクトは絶対に韓国領土ではない」と間違って発言し、即座に訂正する出来事があった。 朝鮮日報によると、首相の韓某は国会で共に民主党議員の質問で「ドクトは韓国領土ということで合ってるか?」と質問され「絶対に違う」と回答した。直後に間違いに気づき、首を横に振り「違います、申し訳ありません。絶対に日本の領土ではない」と訂正。 この質問に先立ち「大統領のユン某は韓国社会に反日を叫ぶ勢力が存在すると述べている」という部分があり、「ドクトは日本領か?」という自分に対する皮肉的な質問だと勘違いした可能性がある。 共に民主党のメン議員は「わが国の領土ですよね?」と聞き返し、韓某は「はい、申し訳ありません」と謝罪した。あたかもドクトを自国領とは思ってない親日政治家を尋問するようなシーンに見えた。 本来の韓国人ならば「ドクトは韓国領と即答できるはずだ」と野党が考えているかは分からない。だがこの一幕によりユン某政権と与党が親日であるとの疑いをますます強めることになったのは確かだ。(黒井)…
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【速報】韓国「ドクトはわが国の領土ではない」
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