おひとり様の老後

thumbnail image お茶のいっぷく

60代、身体が動くうちにやっておきたい事と、小さな夢

今朝は、めずらしく7時に目が覚めました。久しぶりにたくさん寝て、すっきりとした気分。昨晩は、窓を開けて寝たのだけど、冷たい風が入ってきてとても気持ちが良かったです。61歳の夏も、もうすぐ終わります。秋には62歳になる私ですが、一年なんてあっという間で、今年はとくに身体の衰えを感じた夏でした。足が痛いのは、もう職業病かなと思っていて、これは70歳までだましだまし働き続けるしかないと、最近思っています。60代、身体が動くうちにやっておきたいこと。一番は、物を減らすこと、断捨離です。この一年、娘からいらないものをたくさん譲り受けました。使う予定はないのに、捨てるのはもったいないからと、つい受け取っていたのです。料理の本も何冊かもらってきたのだけど、全く見ていませんで、メルカリに出品していますが、なかなか売れません、あとはフェイスシートと言われるパックが山のようにあったのですが、これ消費期限があったのです。期限切れのものは、どんどん捨てようと思います。次に、終活です。終活ノートを買っていても、一ページも書いていません。これは、単にめんどくさいだけ。この記事を書いてから二年もたっていました。今後...
thumbnail image お茶のいっぷく

一人の老後を生き抜くために、すべてにゆるく生きようと決めた夏でした。

今朝は涼しくて、気持ちよく目覚めました。これくらい涼しいと身体もラクです。65歳以上の5人に1人は一人暮らしなんだそうで、超高齢化社会でもあるし、これからも老後一人暮らしの人口は増えていくのではないでしょうか。私が読ませていただいているブログは、ほとんどがおひとり様です。50代でこれから一人暮らしに向けて準備をしているブロガーさんは、心の中で応援しています。嫌な夫と息がつまるような生活をしているくらいなら、絶対に一人になった方がいいと思うのです。人生は一度しかないのだから、がまんがまんの毎日はつまらないです。だいたいの人がビンボーというおまけがついてくるけれど、それはそれでビンボーを楽しめばいいと私は思っています。すべてにゆるく生きようと決めた夏でした。たかがパートだけど、頑張りすぎていたなって思います。職場につくしていた部分もあって、人手が足りない時は、残業も休日出勤も引き受けました。ところが、そんなことしてても、私一人が辞めても、全然大丈夫んなことがわかりました。50代意地悪パートさんは、店長に呼ばれて、物の言い方に注意するように言われたらしい。それを聞いて、店長は、私が心に傷を受...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代おひとり様が、転職に挑む!その行動力を見習いたい

横須賀は夕方になって雨が降ってきました。エアコンをつけてなくても涼しいです。明日が給料日ですが、今日明細をもらってきました。明細を見て、パートを辞めないでよかったとつくづく思います。副業はWEBライターなので、自宅でできるけれど、孤独を感じます。やっぱり外へ出て、人にもまれながらも働き続けることが、自分の成長にもつながると思うのです。家にこもって仕事をしていたら、全身の筋肉が弱ってしまいそうです。そうそう、今日は50代意地悪パートさんが向こうから挨拶してくるし、とっても優しかったのです。ブ・キ・ミ今日は、いつも読ませていただいている同じ境遇のブロガーさんの話題です。60代おひとり様が転職に挑戦。今は社員さんなのかな?勤務時間を減らすためにパートの面接に行かれたようです。たぶん私と同い年か、一つ年上のkotoneさんです。『5年ぶりの面接、駄目元で臨んできました!』昨日帰宅時見上げたらこんな空。昨夜、床にゴロンと横になったら起き上がれなくなってしまいました。疲れもピークの週末。今朝は、5時起きして履歴書を書きました。5年…ameblo.jp・夫と別居したい・一人暮らしを始めたい・仕事を始...
thumbnail image お茶のいっぷく

女一人で生きていくって大変なこと、応援したいブログに出会いました。

以前のブログ記事にも書きましたが、私は今年、大殺界の真っただ中の停止にいます。そのせいなのかはわからないけれど、職場の雰囲気が様変わりしてしまいました。楽しくてやりがいがあって、身体の疲れ以外はなんの不服もなかったのです。でも、どうしてもあわない人っているものなんですね。女一人で生きていくって大変なことやはり身体は正直です。50代の頃と、60代の今と疲れ方が全然違うのです。60歳定年があたりまえだった時代が長く続いたのがわかるような気がします。個人差があるので、60歳を過ぎても、体力の衰えを感じない人もいるかもしれません。今日も、60代のパート仲間がため息をつきながら、こんなはずじゃなかったとつぶやいていました。もちろん私も、そう思っています。普通のサラリーマンと結婚すればよかったななんて思います。(自営業の夫と結婚を選んだのは自分だし、モラハラを見抜けなかったのは自己責任です)これから何歳まで生きるかはわからないけれど、これから一人で生きていくにあたって心配なのは、身体のことです。身体はどんどん傷んでいくので、それを受け入れつつ、いつまで働けるのか。心配や不安を置いておいて、ただ前を...
thumbnail image お茶のいっぷく

置かれた場所で咲きなさい、私はイジメにあっても雑草のように生きる

コロナに感染した50代意地悪パートさんが、復帰しました。会うのがいやで、顔も見たくなかったけれど、これからも毎日会うわけで、逃げるわけにはいきません。乗り越えなければ・・・との思いが強くなり、朝いちで、こちらからおはようございますと声をかけました。おはようございますと、小さい声がかえってきました。お互いに目もあわさずにです、これが大人の対応?これからも挨拶だけはしていくつもりでいます。置かれた場所で咲きなさい。何年か前に、ベストセラーになった本で、渡辺和子さんというシスターの方が著者でした。大きな文字で読みやすい置かれた場所で咲きなさい posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング置かれた場所に、すごい不服があった時に、読みました。精神を病んでいく夫との荒れた生活の中で、少しでも希望を見出したいと、この本を買いました。どんな場所に置かれても、そこがあなたの居場所なんだから、そこで花を咲かせなさい残念ながらそこで、花を咲かすことはできませんでした。出て行け、出て行けと言われながらも、ずっとそこで耐えていました。ここで頑張っていれば、いつかはかわるかも、いつか...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代パート体力の限界を感じる、在宅でできる仕事にシフトしていく

今日もうだるような暑さでした。私は仕事に行く時、人通りの少ない裏通りを歩くようにしています。そこではマスクを完全に外しているのですが、全然違います。来年こそは、マスクを外せるといいのですが・・・60代パート、体力の限界を感じる私の職場でも65歳定年がなくなり、本人の希望があれば、70歳を越えても働くことができるようになりました。でも身体は正直です、もちろん頭も。年を重ねていくことにより、できないことが増えていくのは当たり前です。それを受け入れなくてはと思います。在宅でできる仕事にシフトしていく副業と呼ばれるもの、私もやっています。でも、仕事を終えた後や、お休みの日は、もう体力がほぼなくなっていて、やる気がしないのです。お休みの日はただ身体の疲れをとる日になっています。そして散らかっていく部屋。どんどん汚部屋になっていき、お金を引き寄せる法則とは、真逆の状態になってしまいました。酷暑の日には、うちごもりしつつ在宅でできる仕事が最高です。今、私がやっている副業は、ブログ二つと毎日が発見ネットの連載。そして記事作成の仕事で、WEBライターとも言います。クラウドワークスでは、シニアでも在宅でで...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代一人暮らし、一人でもちゃんと食べる

今朝も5時半に目が覚めたのだけど、めずらしく二度寝できました。7時くらいまで眠れてすっきり。朝から強い日差しの中、教会へ行く、徒歩30分、汗だくになりました。帰宅してハッカ油スプレーで掃除、その後、昼寝をしました。疲れているのでしょうか、いくらでも眠れます。一人でもちゃんと食べる、やっぱりどうしても自分の分だけだと、超手抜きになります。お腹が満たされればそれでいいという感じ。今日は、ゆっくり休めたので、夕飯はちゃんと自炊しました。楽天のポイントで購入した、久世福商店のご飯のおともが届いていたので、たきたてのご飯とともに、食べてみました。久世福商店は、ご飯のおともがたくさん売っているけれど、その中でも一番売れているのが、しゃけしゃけめんたい。細かい鮭フレークが、明太子味になっています。もう一つの七味味なめたけもほどよい辛さ、夏は辛いものが美味しいです。もともと辛いものが大好きです。韓国料理、食べに行きたいな・・・ご飯は、もち麦を入れて圧力鍋で炊いています。ちゃんと自炊と言いながら、メインは冷凍食品のたれつきから揚げ、買っておくと便利な大袋です。ポテトサラダは、楽天で購入したカネ吉のお惣菜...
thumbnail image お茶のいっぷく

新型コロナで露呈した残念な日本、これからどうなっちゃうんだろう?

今日も暑い暑い一日でした。このワンルームに帰ってくるとホッとします。部屋の温度計は31度をさし、湿度は70%になっていました。帰宅すると、まずクーラーを入れて、そしてアイスコーヒーを飲みます。最近、体重が増えてきたので、スイーツはお休みしてます。シャワーを浴びた後のアイスクリームはやめてませんが・・・最近の国会議員のやりとりを目にして、ちょっとがっかりしました。安倍元総理の国葬をどうするか?国葬決定、国葬反対と言い合っていますが、そんな論争している場合ですか?新型コロナで露呈した残念な日本確かに安倍元総理が襲撃事件は衝撃的でした。美しい日本を作りたい、日本の未来をよくしたいと奮闘していた安倍元総理がもういないなんて、日本はどこへ向かっていくのかと不安になります。私が、一番に残念だと感じていることは、コロナ給付金詐欺です。コロナ禍で困っている人のため、お店の経営が困難になった経営者に、給付するお金だったはずです。それなのに、たくさんの人が給付金詐欺に群がっていたことが明らかになりました。新型コロナ流行で、危機的状況に陥っていった我が国日本、(日本だけではありませんが)そういう時こそ国民み...
thumbnail image お茶のいっぷく

何事も潮時がある、パートを辞める時とブログを辞める時

羽生結弦選手が、ついに引退表明をしました。決意表明の会見と聞いていたけれど、やっぱり引退表明の会見でした。全部見たわけではないけれど、プロスケーターになるという話しでした。羽生結弦選手は、引退という言葉を使いたくなかったそうです。なるほど。甲子園の高校野球球児が、現役を退いてプロになるのと同じような気持ちだと話していました。さらなる高みを目指して頑張りたい、羽生結弦選手らしいと思いました。何事も潮時がある羽生結弦選手を見ていて、そう感じました。引退を考えたのは、平壌オリンピックで二連覇を達成した後だと話していたけれど、その後もよく競技を続けてこれたと思います。目指していた金メダルを連続で獲得すれば、燃え尽き症候群になってもおかしくないはず、それなのに続けてこれたのはすごいです。これからは、プロのスケーターとして楽しませてくれるのではないでしょうか。私はいつパートを引退できるのだろう?暑さに弱いのと、連日の人手不足で、疲れ方がハンパない。生活できないので、パートを辞めることはできないのはわかっていても、もう引退したいなと思ったりします。でもお休みの日に、一人で家にいると、誰とも一言も話さ...
thumbnail image お茶のいっぷく

心を守るために始めたこと、老後は一人暮らしが幸せ

繰り返される惨劇現場の映像を見ていたら、心がおかしくなってしまいそうです。若者のテレビ離れがすすみ、メディアは今、高齢者をターゲットにしているらしい。一日中テレビにへばりついているのは高齢者で、高齢者は不幸な話を好む。不幸な話題ほど視聴率がとれるから、不幸な話を繰り返し流しているそうです。そんな記事を読み、高齢者には失礼な話だと思いました。自分の心を守るために始めたことこれから一人暮らしをどう快適に過ごすかを考えています。・まずは、ショッキングな映像を流すテレビから離れる・自慢ばかりのブログから離れる、つい自分と比べてしまうからです。・家族と過ごす時間を大切にする 同居の家族はいませんが、今は娘と孫と過ごす時間が一番幸せな時間です私は最近YouTubeもあきてきたので、これからは読書の時間を増やしていこうと思います。若い時よく読んでいた三浦綾子さんの小説を読み返しています。塩狩峠は本当に感動し、実際に北海道の塩狩峠に行ったほどです。小説は、没頭できるので心を無にできます。そして一人暮らしが不安だった時、ポチったのがこちらの本。続・老後はひとり暮らしが幸せ 価格:1540円(税込、送料無...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代おひとり様の老後不安、一番は病気になること

連日の暑さに身体の衰えを感じ、職場にコロナ感染者が3人も出て、心がザワザワしています。今日は、とてもショックなニュースが飛び込んできました。悲しい出来事です。60代おひとり様の老後不安60代の同僚が昨年、パートを辞めていきました。連絡先を交換していなかったので、今はどうしているかわかりません。おひとりさまの老後を満喫するはずだったのに、がんになってしまった同僚私の職場には、おひとりさまが何人かいます。私のように、別居や離婚で一人になったのではなく、独身を貫いた人が多いです。その中の一人、少し前に60歳になった同僚がいます。とにかく明るくて、落ち込んでいる姿は見たこ...mihomiho0109.com2017.09.20彼女は、一人でガンと闘っていたのだけど、弱音を吐かずに仕事を続けていて、強い人だって思っていました。辞めた理由は、母親の介護です。なんと母親もガンになってしまったのです。(ガン家系って本当にあるのですね)生涯独身の彼女は、個人年金もあり貯金もあるので、お金の面ではないようです。老後資金を用意しても、身体が健康でなければ、どうしようもありません。一番の老後不安は、お金のこ...
thumbnail image お茶のいっぷく

孤独と言う名の病、孤独は寿命を縮める?

娘が一人暮らしをしている時、帰宅したらまずテレビをつけていたそうです。そしてテレビを見ていなくても、つけっぱなし、音がないと寂しさが襲ってきたらしい。長い間、寂しい思いをさせてしまったと思います。今は、うるさすぎる息子が生まれて、家族に恵まれました。母親としてはホッとしています。孤独は寿命を縮める?寿命を縮める三つの悪習慣と言う記事を読みました。精神科医が書いたものです。一つは運動不足、そして二つ目が孤独、三番目が睡眠不足でした。運動不足と睡眠不足はわかるとして、なぜ孤独が寿命を縮めるのか疑問に思い読んでみました。孤独を感じる人は、メンタルに甚大な影響を与えてしまいます、たとえばうつ病、統合失調症、薬物やアルコールの乱用です。そして孤独は精神的なもの以外にも、心臓病、がん、血管疾患などあらゆる病気のリスクを高めることがわかっているそうです。そして孤独な人は認知症になるリスクが高いという結果も出ているそうです。昨年、亡くなった母も、晩年は孤独な人生を歩んでしまったと思います。私が小さい時は、叔母も一緒に暮らしていたので8人という大家族だったのです。ところが、晩年は、父が亡くなってからはず...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代体力の限界、パートを辞めた後の生活をどうするか

本当にいきなり夏が来たような暑さに、げんなりします。これも地球温暖化が原因なんでしょうか。今年の夏は、電力不足になる可能性があるという。そんなニュースを聞いて、ではエアコンつけずに節約しようと考える高齢者がいるかもしれません。熱中症が心配です。68歳のパート仲間が、あと二年でパートを辞める宣言70歳まで頑張ろうねと励まし合っていた仲間の一人です。今でも、腰痛や足のむくみを抱えながら、なんとか身体をだましだまし働いています。もう限界、あと二年頑張れないかもしれないと言う。彼女はいつも「61歳はまだ若い、65歳になったらガクッとくるから覚悟しといた方がいいよ~」と言っていたのだけど、今から65歳になるのが怖い。65歳になるのが怖いというより、年々、身体にガタが来ているのがわかるので、老いていく恐怖みたいなものを感じています。年金が本当に少ない上に、貯金ゼロの私、なんとしてでも70歳までは老後資金を貯めたい。途中でリタイアするのは、本当に無理。68歳のパート仲間も年金だけではやっていけないから、働いています。持ち家はあっても、税金などの支払いが大変らしい。彼女の場合、親の年金と自分の年金で、...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代一人暮らしで困ること、オロオロしない

令和の時代は、シニア女性のおひとり様が増えているそうです。2040年にはシニア女性の4人に1人がおひとり様になるという統計が出ています。あと18年、私は79歳になっている、その時はたぶん仕事を辞めているでしょう。元気に一人で暮らしているのだろうか・・・人生で二回目の一人暮らしを、昨年8月にスタートさせました。やはりいろいろと困ることが出てきました。子供が近くに住んでいれば、飛んできてもらうこともできるけど、息子も娘も二時間かかる場所に住んでいるので頼ることはできません。もう一つ困る原因としては、このマンションは管理人さんが常備していないことです。管理している不動産会社は東京なので、こちらもまたすぐにかけつけてもらうことはできません。61歳にして、なんとか自分で解決しました。60代一人暮らしで困ることまず最初は、10月にGが出現したこと。10月にGが出る?そしてここは5階なので、Gはまず出現しないだろうと油断していました。ベッドに横になっていたら、Gが壁をはっていました。ギャーッと声を出しそうになるも、声は出さずに心の中で、なんで10月?5階にもいるんだ!!G退治と処理役は息子がやってく...
thumbnail image お茶のいっぷく

誰かのお世話をしていた時間が、一番幸せだったのかもしれない

父の命日でした。ついこの間のことのように思うけど、もう10年たっていました。私は父の死に目にはあえず、母にいたってはコロナのせいで、一人ぼっちで旅立っていきました。コロナ禍となり、親の死に目にあえなかった人は多いかもしれませんが。母は、父の介護をブツブツ言いながらも、ずいぶんつくしていたと思う。母の老後は、父の介護をすることが知らず知らずに生きがいになっていたのかもしれません。父が亡くなってからは急激に衰えていった母です。老人性うつ病から認知症へと移行していきました。そういえば母は、何もすることがなくなってからボケ始めた・・・高齢の常連のお客様が、コロナ禍の影響なのか、たくさんの方がみえなくなりました。みなさん、どうしているのか、老人ホームに入られた方もいるのかもしれません。人は老いていく、そしてできないことが増えていく。たくさんの高齢者...mihomiho0109.com2021.11.18誰かのお世話をしていた時間が、一番幸せだったのかもしれない最近、息子と二人暮らしをしていた頃は楽しかったな~とよく思い出します。夕飯のメニューは、だいたい息子が食べたいものを考えて、いかに安く大...
thumbnail image お茶のいっぷく

不景気がやってくる?これからは小さく暮らす時代

円安、株安が進行しています。そして、今までにない値上げラッシュ、これからどうなっていくのだろう?と一人暮らしの私は不安になります。今日は、近場のショッピングモールに行ってきたのだけど、すごい人でした。家族連れが多かったかも?、どこのレストランも長蛇の列ができていました。そんな状況を見ると、これから不景気がやってくるとは、到底思えないけれど、こればっかりはわかりません。不景気がやってくる、これからは小さく暮らす時代元々わが家は貧乏だったので、小さく暮らしていましたが、さらに無駄な出費を見直してみようと考えています。節約節約でケチケチしてばかりでもつまらないので、たまに外食もしています。16時間ダイエットをしているので、朝食は食べません。身体はすっかり慣れ、体重も増えなくなりました。4キロ痩せて、そのまま止まっています。お昼ご飯は、ほぼ毎日、お弁当を持参していますが、前の日の残り物や作り置きおかずを入れています。たまにカップラーメンと菓子パンの日もあります。最近の私のマイルールとしては、仕事帰りにコンビニに寄らないこと。脳も身体も疲れていると、ついコンビニスイーツが食べたくなります。これを...
thumbnail image お茶のいっぷく

時代に流れについていけない67歳、本当は優しい人。

今日も早朝5時に目が覚めました。ベッドの中で、聴くドラマ聖書を聴いていました。聖書はとても難しい本なので、ドラマ仕立てになっていると頭に入ってきます。午前中は、30分歩いて教会へ行ってきました。空気がとてもさわやかでした。職場には60代70代のパート仲間がたくさんいます。最高年齢は73歳、とても元気な方です。時代についていけない67歳のパートさん彼女は、私と同じサービスカウンターとレジ、そして品出しを担当しています。私はサービスカウンターの仕事の中で、一番苦手なのがラッピングです。商品券やビール券など四角いものは、なんとかマスターできたのだけど、ご進物用の果物の包装がすごく苦手なのです。なんどか、67歳のパートさんに助けを求めました。「自分の仕事なんだから、自分でやれ」と冷たい言葉で、拒否られていたのです。冷たいな~と心の中で思いながらも、そうだよね頼ってばかりでは、だめだと思ったものです。誰にでも、苦手なことはあります。67歳の彼女は、レジ業務が苦手なのです。レジって、簡単なようで、奥が深い。商品を打ち込むのは簡単なことだけど、支払い方法がどんどん進化しています。ペイペイなどのコード...
thumbnail image お茶のいっぷく

貧乏な独り身には、どんどん生きづらい世の中になっていく

今日は、40代と50代のパート仲間が二人お休みでした。40代パートさんは子供の行事、50代パートさんは人間ドックだそうです。旦那さんの扶養内で働いている若いパートさんがうらやましくなります。なかなかお休みをとらないのは、60代のおひとりさまたち。みんな真面目です。今日は、午後からずっとレジだったのですが、マルちゃん赤いきつねを買っていくお客様がいました。一つ168円でした(たぶん定価)えっー高すぎでしょ。6月までにも、いろんなものが値上げされたけれど、マルちゃんはいつ値上げしたのだろう?いちいちチェックできません。少し前までは、セール中だと98円で買えていた赤いきつねが168円ですよ~。168円の赤いきつね、私はもう買わないと思う。貧乏な独り身には、どんどん生きづらい世の中になっていく先日、住民税の納付書が届きました。届くのはわかっていたけれど、落ち込む。特定給付金の詐欺集団のニュースを見て、なおさらです。真面目に税金を払うのが、バカバカしくなります、値上げは、気持ちを暗くしてしまうけれど、そうはいっても食べていかなくてなりません。ますます無駄遣いはできないと、感じています。87歳のユ...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代の妹と約束した老後の温泉旅行、喧嘩ばかりしていた私たち

今日は、お疲れモードの中、教会へ行ってきました。礼拝後は、同年代の仲間としばし雑談、それも一つの楽しみです。今日は、双子の妹のことを書きます。61歳の私たちは、まったく違う人生を歩んできました。小学校中学校までは、同じ学校だったけれど、中学は3年間クラスが別でした。教育実習の先生に、「なんで違う教室にいるの?早く自分の教室にもどりなさい」なんて言われたこともあります。同一人物に見えるほど、似ていたということです。高校は別の学校に通いましたが、妹は高校生活を楽しんでいたようですが、私は×!灰スクールと呼んでいたくらい、一日5時間勉強しろなんて言われて、私は勉強についていけないで大変でした。その後、私たちはそれぞれ違う専門学校に通い、就職。妹は、初めて入った会社で、旦那さんと出会い25歳で、社内結婚しました。私は転職を繰り返し、バブル真っ盛りの時代に遊び狂っていたのです。どうしても忘れられない人がいて、婚期を逃がしそうになり、焦り婚しました。今でいう婚活アプリみたいなもので、モラハラDV夫に出会ってしまったのです。モラハラやDV被害にあい、実家や妹宅に身を寄せていたこともあり、ずいぶん心配...
thumbnail image お茶のいっぷく

やっぱり体力勝負になる?シニアでも就職しやすい業界3つ

帰宅すると、部屋の温度計は28度で、湿度は68%と高くなっていました。すぐにエアコンをつけ、今は25度、湿度は60%となかなか下がりません。昨年の今頃は、カビにまみれたアパートに住んでいたので、梅雨がくるのが憂鬱でしたが、今年は安心です。ただそろそろGが出現しそうで、ハラハラ。マンションの5階だからと油断していた昨年の秋に、Gは突然出現したのです。すぐにGキャップを置いたら、出現しなくなりました。今年はもう早めに置いてます。できたら、姿さえみたくないです。シニアでも就職しやすい業界3つという記事を見ました。私の想像通りで、介護業界、清掃業界が入っていました。シニア向けの求人情報を見ると、年齢制限がないのがこの二つだったのです。そしてもう一つがタクシー業界だそうです。この三つで、圧倒的に給料がいいのが、介護業界でした。それだけ大変な仕事なのでしょう。一度、介護職についても、あまりの大変さに離職する人も多いようです。私が15年続けているスーパーの仕事は、どんとん機械化されていて、人員の募集もだんだん少なくなってきました。レジの仕事がなくなる日が、現実味を帯びてきました!先日、業務スーパーに...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代で恋をするってあり得るのか?ときめく気持ちが若さを保つ

読者の皆様はドキドキするもの、ワクワクするものがありますか?生きているのが楽しくなる何かを持っていますか。60代で恋をするってあり得るのか?老いらくの恋と言う言葉があるくらいなので、ドキドキする感情は年齢は関係ないのかもしれない。熟年お見合いパーティーなんている広告を見かけたりします。恋愛をしたいというより、老後の寂しさを埋めるために異性を求めているのかと、私は思う。私は現在、テレビを見てもユーチューブを見ても、何を見てもつまらなくなりワクワクしなくなってしまいました。芸能人を見ても、素敵だと思う人もいなくりました。これは感情の老化なのかもしれない。ときめく気持ちが若さを保つ秘訣ときめく気持ちが、若さを保つ秘訣だと聞いたことがあります。恋をすると肌がきれいになるとか言いますしね。40代に、今の職場でパートとして働き始めてすぐに、私は恋をしました。人を好きになるってあれが最後かもしれない。自分より年下の上司にです。ときめく気持ちは毎日を楽しくしてくれました。そのころ、夫とはまだ同居中で、いろいろとつらいことの多い日々だったので、職場に行くのが楽しみでした。まるで高校生のような恋だったと思...
thumbnail image お茶のいっぷく

年金を納めて来なかった後悔、それでも生きがいをみつけたい

夏を感じさせるような一日で、今日は半そでの制服で仕事をしました。今日は、給料日の方も多かったようで、忙しくなりました。スーパー業界はどこもそうだと思いますが、売り上げが激減しています。もううち籠りも必要なくなったし、値上がりの連続で、お客様の財布もかたい。上司は、これ以上赤字が続くと、このお店はなくなるかもしれないなんて、とんでもないことを言い出しました。えっ~?ですよ。私は、あと10年はこのお店で働きたいって思っているので、閉店だけは勘弁してほしいです。このスーパーのパート収入がなくなったら、生活できなくなります。年金は、70歳で繰り下げ受給を決めていますが、それでも年金だけではやっていけません。年金を納めて来なかった後悔。結婚するまでは厚生年金に入っていたので、10年近くは納めていたのですが、その後、無年金の夫と結婚してしまう。国民年金は、世帯で見られるので、私だけ免除申請をすることもできなかったし、二人分の国民年金を納める余裕はなくなっていきました。夫は、どうせ年金制度は破綻するからもらえないだろうと思っていて、それで加入もしなかったようです。当時は、現在のように強制でなく任意だ...
thumbnail image お茶のいっぷく

60代一人暮らし、賃貸ワンルームマンションの良い点、悪い点

私が、ここに引っ越してきたのは、昨年8月のこと、暑い暑い真夏の引っ越しでした。ずっと息子と二人暮らしを続けていくつもりだったのに、息子の突然の自立宣言にエイっと重い腰をあげたのです。早いもので、一人暮らしをスタートさせて9カ月になります。今日は、私の賃貸ワンルール暮らしの感想を書きたいと思います。60代一人暮らし、賃貸ワンルームマンションで暮らして良かったことまずは良かったことから。・掃除がラク私の部屋は正確にいうと、1Kで、6畳と部屋と小さな台所とユニットバス、トイレですが、何しろ狭いので掃除があっと言う間に終わります。・騒音問題が皆無築年数は20年と古いのですが、鉄筋コンクリートなので回りの音がまったく聞こえないこと、ワンルームマンションなのでみんなおひとり様、静かに暮らしています。ここに越す前の2DKのマンションは、いつも二階の住人のモラハラ爺さんの怒鳴り声が聞こえてきて、毎日暗い気持ちになりました。息子の部屋では、声を出して英語の勉強をしていたら、隣の住民から壁ドンされたこともあります。音に気を使う生活は、けっこうなストレスになっていました。・人間関係のわずらわしさから解放され...
thumbnail image お茶のいっぷく

老後の夢だった日本列島一人旅、もう一度行ってみたかった北海道

私の老後の夢は、日本列島ひとり旅をすることでした。65歳で定年退職して、日本を一人で旅したい、そんなことを漠然と考えていたのです。でも、それは夢であって夢で終わりそう。61歳となり、老後が見えてきた。年金が少ないので、65歳で辞めるなんてとんでもないってことになって。そして体力もガタっと落ちてきました。日本列島を旅してまわる、もう無理だわ~とさとりました。ただ、毎日穏やかに暮らす、それが一番かもと思ったりします。もう一度、行ってみたかった北海道私が北海道を旅したのは19歳のころ、旅行の専門学校一年生の夏休みでした。クラスの友人と一か月かけて北海道を旅したのでした。19歳、42年前のことです。その中でも印象に残っているのが、最果ての島、礼文島です。時間が静かに流れていく、最高の自然に囲まれていました。それから、札幌での食べ歩きも楽しかった。ラーメン横丁のラーメンや、大通り公園で食べたとうもろこし、濃厚なソフトクリームも美味しかった。富良野のラベンダー畑も、素晴らしい景色で、今でも鮮明に覚えています。北の国からが好きすぎて、富良野に行きました。俳優田中邦衛さんが逝去されました。88歳で老衰...
thumbnail image お茶のいっぷく

帰りたくない家から、帰りたい家へ 60歳でやっと手に入れた自分の居場所

ユニクロでルームウェアを買ってきました。エアリズムというやつ、すごい気持ちいい!その代わり、母のお古のパジャマを一つ手放しました。毛玉のあるもの、毛羽立っているものを着ていると、負のエネルギーを引き寄せるらしい。一つずつ、貧乏を引き寄せていたものを手放していきたいと思っています。帰りたくない家から、帰りたい家へ私の両親は食堂を経営している自営業でした。お店は自宅の一階にあり、自分の部屋はあっても自分の部屋ではないような感覚がありました。両親が朝早くから仕事をしているのに、学校や仕事をさぼって部屋でゴロゴロなんてできる空気ではなかったのです。仕事がお休みの日は、お店の仕事を手伝わされたこともありました。その後、29歳で一人暮らしをスタート、快適だったけれど、焦り婚をしてしまう。私の人生の最大の失敗、モラハラDV夫との結婚でした。新婚当時は新築アパートに住み、暴力はあったけれど、幸せな時間がありました。その後、義父が病に倒れ、30代で介護に追われましたが、3カ月で他界。実家に移り住むことになりました。そこが最悪の帰りたくない家となる。風水的には最悪だった元わが家、本当に帰るのが嫌な家だった...
thumbnail image お茶のいっぷく

無年金無保険の別居中夫が69歳になった、自分一人を養えればいい

孫に会うことを楽しみに、今日も一日頑張って働いてきました。今日も夫婦連れのお客さまが多く混みあう店内、やっぱりゴールデンウィークだなと思いました。無年金無保険の夫が69歳の誕生日をむかえました。別居して7年たち、もう数年会っていませんが、やはり誕生日は忘れていませんでした。どうしているのか、来年は70になる。隣の奥さんの情報によると、元気に仕事に行っているようです。朝、軽トラに乗って出ていくそうだ、だけど庭の木の剪定はいっさい手を付けていないということでした。元わが家には、大きなびわの木があって、多くの実をつけます。その木が重さに耐えられずに、倒れるのではないか?そんな不安をずっと持っていました。同居中は、怒鳴られながら、いつも木の剪定を手伝わされました。あの木が倒れたら、近所の方にも迷惑をかけるだろうし、何よりもボロ家がつぶされてしまうかもしれない。いつも気になっていた木の剪定、それに手をつけていないとは、夫も年をとって体力の限界を感じているのかも。それとも具合が悪いのか、私にも息子にも、もちろん娘にも音信不通なので、まったくわかりません。何しろ、保険証を持っていないので、病気になっ...
thumbnail image お茶のいっぷく

シニア人気ブロガーショコラさんがブログを休止、寂しいです。

先日、娘に4月29日は何の日と聞かれ、答えられませんでした。(苦笑)元々は天皇誕生日だったはず、はて、何の日なのかとググってみたのです。正解は昭和の日でした。元々は昭和天皇の誕生日でしたが、平成元年からみどりの日となり、その後、平成19年からは昭和の日となったそうです。知りませんでした。昭和の時代は、良かったな~としみじみ思う昭和35年生まれの私です。お気づきの方もおられると思いますが。シニア人気ブロガー、ショコラさんがブログ休止を発表されました。私は、ショコラさんが本を出版されるずいぶん前からのファンだったので、とても寂しいです。息子さんと行く銭湯&食べ歩きの記事がとても好きで、毎回楽しみにしていたのです。写真の多いブログで、その風景にも癒されたものです。お休みさせていただきますと書かれていたので、また復活はあり得るのでしょうか。できたら、また日常を綴ってほしいと思います。ショコラさんがシニアブロガーに与えた影響はものすごく大きいと思います。日本ブログ村で一番盛り上がっているのは、シニアカテゴリーといっても過言ではないと思います。ショコラさんの影響でブログを始めた方も多いのではないで...
タイトルとURLをコピーしました