置かれた場所で咲きなさい、私はイジメにあっても雑草のように生きる

thumbnail imageコロナに感染した50代意地悪パートさんが、復帰しました。会うのがいやで、顔も見たくなかったけれど、これからも毎日会うわけで、逃げるわけにはいきません。乗り越えなければ・・・との思いが強くなり、朝いちで、こちらからおはようございますと声をかけました。おはようございますと、小さい声がかえってきました。お互いに目もあわさずにです、これが大人の対応?これからも挨拶だけはしていくつもりでいます。置かれた場所で咲きなさい。何年か前に、ベストセラーになった本で、渡辺和子さんというシスターの方が著者でした。大きな文字で読みやすい置かれた場所で咲きなさい [ 渡辺和子(修道者) ]posted with カエレバ楽天市場AmazonYahooショッピング置かれた場所に、すごい不服があった時に、読みました。精神を病んでいく夫との荒れた生活の中で、少しでも希望を見出したいと、この本を買いました。どんな場所に置かれても、そこがあなたの居場所なんだから、そこで花を咲かせなさい残念ながらそこで、花を咲かすことはできませんでした。出て行け、出て行けと言われながらも、ずっとそこで耐えていました。ここで頑張っていれば、いつかはかわるかも、いつかは花を咲かせることができるかも、そんなふうに思っていたのですが悪くなるばかりでした。結果的に、家を出て正解でした、そして息子と離れて一人暮らしになったのも、一番良い時期だったと思います。すべてに時がある、時がくれば、なんでもスムーズに事が運びます。家を出れたのも、こうしてワンルームで快適な暮らしができるのも、神様の導きだと思っています。私はイジメられても、雑草のように生きる今まで、楽しく仕事をしてきたので、今回のイジメ騒動は想定外でした。私の味方だった女子社員さんが転勤になって、50代意地悪パートさんが実権を握るようになりました。これからもシフトを組むのは、この意地悪…

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