以前のブログ記事にも書きましたが、私は今年、大殺界の真っただ中の停止にいます。そのせいなのかはわからないけれど、職場の雰囲気が様変わりしてしまいました。楽しくてやりがいがあって、身体の疲れ以外はなんの不服もなかったのです。でも、どうしてもあわない人っているものなんですね。女一人で生きていくって大変なことやはり身体は正直です。50代の頃と、60代の今と疲れ方が全然違うのです。60歳定年があたりまえだった時代が長く続いたのがわかるような気がします。個人差があるので、60歳を過ぎても、体力の衰えを感じない人もいるかもしれません。今日も、60代のパート仲間がため息をつきながら、こんなはずじゃなかったとつぶやいていました。もちろん私も、そう思っています。普通のサラリーマンと結婚すればよかったななんて思います。(自営業の夫と結婚を選んだのは自分だし、モラハラを見抜けなかったのは自己責任です)これから何歳まで生きるかはわからないけれど、これから一人で生きていくにあたって心配なのは、身体のことです。身体はどんどん傷んでいくので、それを受け入れつつ、いつまで働けるのか。心配や不安を置いておいて、ただ前を向いて歩き続けようとは思ってますが。同じようなおひとり様ブログを読むことが多いです。最近、応援したいブログに出会いました。50代おひとり様ですが、猫ちゃんと暮らしています。ファッションの話題も多く、とてもおしゃれなブロガーさんです。現在、病の不安と闘っておられるようです。昨年の足の捻挫がきっかけに、片足の筋肉が落ちてしまいました。現在は、杖なしでは歩けなくなってしまったようで、さまざまな検査を受けておられます。おひとり様だからこそ、一人でいる時は、どれだけの不安が押し寄せてくるのか。最近の記事は、その苦しみが伝わってきます。進行性の病気かもしれないと不安に感じられているようですが、そうではない…
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