別居中の夫はガン家系、70歳の現在も元気な理由は?

thumbnail image冬のような寒さの一日でした。今日は、元わが家の近くの歯医者へ行ってきました。そして、月日の流れを感じざるを得ない光景を見て、驚きました。別居中の夫の従弟のお豆腐屋さんが、跡形もなくなくなっていたのです。従弟は50代で白血病で急逝、奥さんはその後を追うように、50代で胃がんで急逝しました。長男さんは、そのお店をつがずサラリーマンになっていて、長女さんが両親亡きあと、お豆腐さんを切り盛りしていたのです。最後にみかけたのは2年くらい前でしょうか、トラックで配達をしているのを見ました。そのお店が、跡形もなくなくなり、駐車場になっていました。あれ?あれ?確かお店はここだったはずだと、浦島太郎になった気分でした。ネットで名前を検索すると、廃業と出て来て、納得。廃業した上に、お店、土地、全部手放してしまったのでしょうか。昭和の時代によくみかけたようなお豆腐やさんでしたが、今はもういくらでも美味しい豆腐をスーパーで買うことができます。もう商売を続けることは難しかったのかもしれません。別居中の夫はガン家系。義父は、肝臓がん、義母は喉頭がんで亡くなっています。お兄さんも肝臓がん、お兄さんの奥さんは胃がん。こうやって書いていると、夫の周りは怖いくらいに、癌でなくなっています。俺はガン家系だから、癌になるかもとよく言っていたけれど、70歳の現在も元気です。保険証を持っていない時期があったせいか、夫は今も病院嫌いです。肺が苦しい、息ができないと、コロナ真っただ中に電話をしてきたけれど、先日は元気に軽トラを運転する姿を見かけました。熟年別居中の夫から電話、肺が苦しいってコロナじゃないの?仕事から帰って、ホッと一息コーヒータイムをしていたら、スマホが鳴りました。見たことのある電話番号でした。熟年別居中の夫からの電話でした。話したくないので無視しようと思ったのですが、何回も何回もかけてきたので仕方な……

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