骨が動いていたら手術と脅されて6週間、ついに・・・

thumbnail image今日も温かくて、小春日和でした。歩いていて、とても気持ち良かったです。服装選びには迷ってしまいますが。自分の不注意で、右腕を骨折して6週間、いやー本当に長い一週間でした。最初の一週間は痛くて動けず、眠れず、すごくつらかったです。妹にLINEであたってしまったこともありました。妹は訪問介護ヘルパーなので、高齢者にあたられるのには慣れているらしいけど、申し訳なかったです。毎週のように、レントゲンをとっていた理由は、骨が動いていないか確認するため。ジッーとレントゲン写真をみつめる主治医、もう毎回ドキドキでした。骨の転位、つまり骨が動いていたら、手術になりますと、おどされて6週間。ギブスをつけて、、右腕が固定されているのは、超きつかったです。シャワーも大変でした、右手をつった状態で、左手で全部洗います、立ったままです。今日の診察結果は・・・最初にリハビリをして、その後、レントゲンを撮りました。診察室に呼ばれて、レントゲン写真を見ます。ついに・・・ついに骨が形成されていました。S字形に折れていた箇所も、骨がかけていた部分も白い影ができていたのです。この白く写っているのが、骨です。新しい骨ができはじめましたね、と主治医。やったー!と心の中で叫んでいました。人間の身体って、すごい、この身体を作った神様もすごい!壊れた部分も、時間がたてばちゃんと修復されていくのです。感動しちゃいました。しかし、喜ぶのは、まだ早いのです。相変わらず右腕は、30度くらいしかあがりません。骨折というのは、骨だけでなく、その周り、筋肉などの組織も損傷しているそうで、元に戻るのは時間がかかりそうです。焦らずに、リハビリを続けたいと思います。家の中では、ギブスをとっていいことになりました。と、いうわけで、このブログは右手を使って、パソコンで入力しています。ご飯も久しぶりに右手で食べました。美味しく感じました。勤務先の…

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