昨晩は、久しぶりにぐっすり眠れました。夜中の咳は、本当につらかった。風邪だったのか、もしかしたらコロナの軽症だったりして。もう調べることはしませんでした。私の母は87歳で亡くなりましたが、思い出してみると60代の頃は、すごく元気で行動的な人だったのです。老いが押し寄せてくるのは、やはり70代からなのか。60代は、まだまだ若いのかもしれません。70代になって、急激に衰えていく前に、いろいろやっておきたいって考えています。60代、脳と身体が動くうちにやっておきたいこと。一番は、物を減らすこと、断捨離です。別居してから二度の引っ越しで、かなりのモノと断捨離してきました。引っ越しって、断捨離の良い機会になります。だけど、気が付いたら、また少しづつ、モノが増えてきたような気がします。この冬、一度も着なかった冬服は思い切って、捨ててしまうつもり。今までの経験上、「いつか着るかも」のいつかは永遠に来ない気がします。この一年、娘からいらないものをたくさん譲り受けました。娘も、捨てることに罪悪感をもっているようで、私にくれる。使う予定はないのに、捨てるのはもったいないからと、つい受け取っていたのです。娘が捨てられないならと、私がかわりの捨てることにします。大量のフェイスシート(顔パック)があったのですが、これには消費期限があり、期限がキレているものは、全部捨てちゃいます。次に、終活です。エンディングノートを買っていても、一ページも書いていません。これは、単にめんどくさいだけ。70代になったら、もっとやる気がしなくなるかもしれないので、60代のうちに書いておきたいと思います。エンディングノートを書くのは、自分のためというより、遺される子供たちのためです。友人の父親は、遺影まで準備しておいたそうです。あとは亡きあとに、連絡してほしい人の名前も書いてあったので、困ることが少なかったとか。60代の訃…
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