韓国議員団が東京電力訪問 ⇒ 文字通り門前払いを食らう IAEA「何も問題ない」

thumbnail image韓国の議員団が4月6日に日本を訪問し東京電力本社へと向かったが、文字通り門前払いを食らったことが分かった。 愛国日報こと中央日報によれば韓国野党の共に民主党の「福島原発汚染水対策団」のユン某議員らが東京電力本社を訪れたが、本社建物前は鉄門で塞がっていた。東京電力の職員が出てきたが、資料要請書を受け取っただけですぐに中に入り門を開けなかった。 そのまま対策団は30分ほど放置され、無理だと諦めてバスに戻った。その後予定されていたはずの韓国マスコミの東京特派員団との懇談会も取りやめになってしまったという。 これに先立ち4月5日にIAEAは「日本の処理水監視体制は信頼に値する」と評価し、韓国の主張を歯牙にもかけない姿勢を見せた。 だが野党議員は「IAEAのすべてを信じられない」と根拠もなく噛み付いた。 コメント欄では「いつものように面会予約もせず、建物にも入れず日本のメディアも一切報道していない」「東京電力本社前での記者会見の使用許可を誰に取ったのか」「韓国の排水の方がまさしく汚染水だ」と冷ややかな意見が並んだ。(黒井)…

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