すごいストレスになっていた確定申告が終わりました。スマホがあれば、すぐにe-taxできるはずでしたが、 私のスマホはマイナポータプルがインストールできないタイプだったのです。で、悪戦苦闘、マイナンバーと連携しない方法で、申告を済ませました。息子がそばにいたらと、何度も思いました。そして脳の老化と、これからも何かあるたびに一人で乗り越えていかなくてはならないことを実感したのでした。すべてが終わったら、東京へ帰りたい最近そう思うようになりました。すべてが終わるとは、別居中の夫を看取るということです。最近の夫は、また元気な声になって生きる意欲もわいてきたようなので、もしかしたら私の方が先に逝くかもしれませんが。天涯孤独になった夫を見捨てることはできません。そして23年間、家族で過ごしたボロ家の後始末も、しなくてはならないので、元気でいなくてはって思います。なんで、私が?絶対嫌だと思っていた夫のお世話ですが、弱った声を聞いたら、過去はすべて水に流そうって思ったのです。職場のゴタゴタも嫌になりますが、これもいつかは終わることです。何年先かわからないけれど、この息苦しい職場ともお別れすることができる、そう思って頑張ることにしました。派閥とまでは、いかないけれど、私の周りにもお互い支え合っているパートさんが何人かいます。慕ってくれる後輩もいるし、負けないぞーという気持ちになりました。終の棲家に、UR賃貸住宅が気になっています。UR賃貸住宅は、お金さえあれば、保証人がいなくても、借りることができます。ただ東京は高い!60代で賃貸住宅を借りるのは、ハードルが高くなっています。私が今住んでいるマンションは、ギリギリ60歳で借りることができたのですが、パートとはいえ17年勤続し、家賃の三倍以上の収入があったから審査は通ったのかもしれません。(家賃は共益費込みで40550円)子供たちに迷惑はかけた…
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すべてが終わったら、故郷東京へもどりたい 注目はUR賃貸住宅
