子供に罪はないから、貧困にあえぐシングルマザーを応援したい。

今日は七夕なんですね。６１歳にもなって、特に願いごとはなし。今日もクタクタに疲れていて、空を見上げる元気もなしです。私の職場は、おひとり様率は高いです。未亡人もいれば、離婚経験者もいて、生涯独身の人もいます。その中で、お子さんがまだ小さいシングルマザーが３人います。二人は、旦那さんからがっぽり？養育費をもらっているようで、私より全然リッチな生活をしています。もう一人は旦那さんからの養育費もなし、慰謝料もなしのナイナイづくしで、とても生活が苦しいようです。私も７年前に、家を飛び出し、母子家庭暮らしを体験しています。同じ状況の４０代パートさんをなんとか応援したいといつも思っていました。子供に罪はない私自身、息子からはよく責められた記憶があります。「なんで、お父さんと結婚した？　「なんで、こんなに貧乏なの？」など、極めつけはなんで「俺を生んだんだ？」の言葉。生まれてこなければよかったみたいなことを言われました。（そんなこと言った？と今は頑張っていますが）部活動もお金がなくて続けられなかったし、塾へ行きたいという希望も叶えてあげられませんでした。息子にはたくさんつらい思いをさせてきたと思います。娘もそう、１８歳で家を出てから、いっさい援助はなし。二人は、やはり友達と自分を比べて、みじめな思いをたくさんしたんじゃないかなって思う。子供に罪はないのに、親ガチャのはずれくじをひいてしまいました。貧困にあえぐシングルマザーを応援したい。職場のパート仲間である４０代のママさんは、私と同じくパート以外に副業をしています。パートは８時から１７時までの８時間労働、週五日出勤していて、それ以外に副業をしている頑張りやさんです。彼女がminneというサイトで、自分の手作り作品を販売していることを知りました。それが副業なのですが、最近は全然売れなくてとぼやいていたのです。サイトを見て、売り上げに協力する…

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