古い風習は消えていく、お墓参りより大事なこと
昨日から、激混みの職場スーパー、世の中はお盆休みなんだなーと実感します。売ってるものも、大人数向けを用意していましたが、それが飛ぶようにに売れていました。家族連れも多く、帰省したお子さんと孫を連れて、嬉しそうなシニアの姿もたくさんみかけました。私の娘夫婦も、関西の実家で楽しんでいることと思います。私が小さい頃は、盆踊りに行くのが楽しみでした。正確に言うと、周りにある屋台が楽しみだったかもしれない。コロナのせいで、地元の盆踊りは姿を消しました。今年もやる気配はないです。古いしきたりは、消えていく夫と同居中、お盆には迎え火、送り火をして、仏壇の前にはたくさんの供え物をしていました。夫は、仏壇をとっても大事にする人だったのです。お墓参りも、春秋のお彼岸以外にも、お正月、お盆も行っていました。今も一人で行ってるのかは、わかりません。迎え火に燃やすおがらを若いパートさんは知りませんでした。現在もスーパーで売っていますが、もとめていくのはほんの一部の方だけです。令和5年になって、感じるのは、古いしきたりはどんどん消えていくということ。世の中はすごい勢いで変わっています。お墓参りより、大事なこと私の...