昨日、本当は地元では花火大会が開催される予定でした。みんな楽しみにしていたと思いますが、中止になりました。理由は、強風注意報が出ていたからだそうです。もう花火を見に行くことはないだろうと思います。あの人混みに行く元気はないです。私の職場のこと、流れがガラッと変わりました。同僚たちの態度が、ガラッと変わり、急に優しくなったのです。それはそれは気持ち悪いくらいです。昨日の記事に書いた通り、私は女性上司にチクりました。それで、注意してくれたからなんでしょうか。わからないことがあってオロオロしていると、50代の同僚がサッととんできて教えてくれたり。絶対、話すことはないだろうと思っていた、キツそうな若い同僚が、帰る時に、話しかけてきたのです。この職場で、初めて世間話したかもです。話してみると、さっぱりとした方でした。それにしても、不気味、回りがこんなに変わるなんて。今日は、女性上司が一日中、現場にいたからかもしれないです。この上司が部下の考課表をつけるのだと思う。だから、上司のいる時といない時は、態度が全然違います。人間とは、そんなものなんだと思います。よく思われたいという気持ちは誰でもあって、それで給料の査定が決まるとしたらなおさらです。上司は、私のそばに何度もきて、「大丈夫?」と、話しかけてきました。忙しすぎて、身体がついていかないと打ち明けたので、心配してくれたのか。いや、たぶん、二人が退職したら、私が今辞めたら、困るからかもしれない、なんとなく老人扱いされたようで、複雑な気分できないことが増えていく高齢パートさんをフォローして、みんなで協力しあってやっていきましょうとでも、言ったのかもしれない。厳しくつんつんしてた人たちが、まるで老人に接するような態度になって、嬉しいような悲しいような複雑な気持ちです。労わってもらう年齢になったしまった現実をみた感じです。…
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