News U.S. 韓国企業の株価暴落でソフトバンクが7,800億円の巨額最終赤字w
赤字額が大きすぎだろ。 ソフトバンクGが最終赤字7834億円、立て直しの鍵を握る「孫正義の投資先」とは 2/28(火) 6:02配信 ダイヤモンド・オンライン ソフトバンクグループ(SBG)の業績が不安定だ。2022年7~9月期はアリババ株を一部売却し3兆円の最終黒字を確保したものの、10~12月期は7834億円の最終赤字に陥った。これまでは孫正義会長兼社長の「眼力」に基づき、投資で利益を得てきた。それは見方を変えればハイリスク型の資金運用でもあり、業績は世界経済の環境変化に影響されやすい。SBGはどのように業績を立て直すのか。(多摩大学特別招聘教授 真壁昭夫) ● 7834億円の最終赤字に陥ったSBG ここに来て、ソフトバンクグループ(SBG)の事業運営の先行き不透明感が一段と高まっている。同社は、世界的な低金利環境を背景に投資資金を借り入れ、IT先端分野の企業に投資してきた。特に、AI(=人工知能)が世界の経済成長を押し上げると考え、中国のアリババ・グループや英半導体設計企業のアームなど、ソフトウエア開発に強みを持つ企業に着目した。 しかし、世界経済の減速や金利上昇を背景に投資先企...
