韓国は電気料金の引き上げが効いてるだろ。 物価、韓国だけ例外…世界はディスインフレーションなのに「逆行」 2/9(木) 10:43配信 中央日報日本語版 コロナ禍とロシアのウクライナ侵攻で高騰する物価が少しずつ落ち着きを取り戻し始めているが韓国は例外だ。世界的なディスインフレーション(消費者物価上昇鈍化)の流れからはずれている。 経済協力開発機構(OECD)は7日、加盟38カ国の昨年12月の平均消費者物価指数が前年同月より9.4%上がったと明らかにした。11月の10.4%と比べ1ポイント下落した。昨年6月から6カ月にわたり10%を上回っていた物価上昇率が9%台に再び下落した。昨年10月に10.8%でピークに達した後、着実に下落が続いている。物価上昇幅が次第に縮小するディスインフレーション傾向は明確だ。 OECDは「(12月の物価上昇率は)昨年4月以降で最低値を記録した。昨年11月と12月の間の物価上昇率下落は38カ国のうち65.8%の25カ国で現れた」と明らかにした。米国、ドイツ、フランスなどOECD加盟国の3分の2で物価上昇率が鈍化した。 だが韓国はその中に入れなかった。OECD加盟国のうち韓国を含め日本、ハンガリー、ニュージーランドなど13カ国の物価上昇率は昨年11月と12月が同じかむしろ拡大した。 韓国の消費者物価上昇率は昨年11月に5.0%、12月に5.0%で同一だ。統計庁によると、今年に入って数値が下がるどころか1月には5.2%とむしろ反騰した。OECDのほとんどの加盟国で1月の物価指標はまだ発表されておらず比較が難しいが、世界的にディスインフレーションの流れが続くだろうという見通しが優勢だ。他の先進国は物価上昇が徐々に鈍化しているが、韓国は逆行しているという話だ。 韓国物価を再び押し上げた主役は公共料金だ。1月の電気・ガス・水道料金が前年同月より28.3%急騰し…このサイトの記事を見る
【韓国崩壊】「助けて!物価高が世界に逆行して悪化!」 あっそ
