盤石だった自動車事業にも陰りが。 【韓国】現代自・起亜、半導体不足で生産調整へ 2/8(水) 11:31配信 NNA 韓国完成車大手の現代自動車と傘下の起亜が、エアバッグを作動させる半導体部品サイドインパクトセンサーの不足を受け、一部工場の稼働停止や生産調整を行うことが分かった。7日付韓国経済新聞などが伝えた。 供給が滞っているのは、オランダの半導体大手NXPセミコンダクターズのマレーシア工場で生産されるサイドインパクトセンサー。現代自・起亜の主力車種に搭載されている。 起亜のオートランド華城(京畿道華城市)第1工場では、主力のスポーツタイプ多目的車(SUV)「ソレント」を1日に770台生産しているが、今後2週間は同400台程度に引き下げる。今月購入した場合のソレント・ハイブリッドの納期は16カ月以上だが、これがさらに延びる可能性もありそうだ。 起亜は電気自動車(EV)「EV6」を生産する華城第2・3工場でも生産台数の調整を行う。SUV「カーニバル」を生産するオートランド光明(京畿道光明市)第1工場では8日まで生産台数を調整するほか、9~13日には稼働を停止する。 一方、現代自は蔚山工場(蔚山市)の生産台数を調整する。同センサーは現代自のEV「アイオニック5」や高級ブランド「ジェネシス」の「GV60」「GV80」などに適用されている。 学びがある! 5 分かりやすい! 12 新しい視点! 4 https://news.yahoo.co.jp/articles/4bafdd377bf927ce6072d78f3cb20981cd8401f7 マレーシアで、何かあったんですか? それは分からないが、所詮韓国も他国に車載用半導体を依存する国だった。自称半導体強国のくせに、半導体供給難を解決できない国だったわけだ。 サムスンには、できない事なんですね・・・。意地悪クラブは残念です。…
このサイトの記事を見る