韓国「助けて!実質所得が24年ぶりマイナス!通貨危機以来の緊急事態!」 ふーん

韓国は未曾有の経済危機に突入しようとしている。 韓国経済「所得なき成長」…昨年度は24年ぶりに実質所得が減少 2/15(水) 10:49配信 ハンギョレ新聞 実質GNIベースの年間成長率、-1.2%と推定 過去最大の約115兆ウォンの実質貿易損失が所得減少の主な要因 昨年1年間の韓国経済の規模は、生産指標から見れば成長傾向を維持したが、実質購買力を示す国民所得指標は減少傾向であることが確実視される。物価上昇分および輸出入の交易条件を考慮した実質国民総所得(GNI)が、1998年以来24年ぶりに前年より減り、マイナス成長を記録するものと推定される。 昨年の第4四半期の指標まで出した韓国銀行の「2022年国民勘定」統計を、13日に本紙が分野ごとに分けて分析した結果、実質国内総生産(GDP)は昨年2.6%(速報値)成長したが、貿易損益と国外純収取要素所得を含めた実質GNIの推定値は-1.2%前後と算出された。対前年比で昨年は生産では成長したものの、購買力では国民所得がむしろ減ったということだ。年間でGNIが減ったのは、1953年以降2021年までで2回(1980年-5.6%、1998年-7.7%)。しかし、この二つの年にはGDPの成長率もマイナスを記録した反面、昨年は「生産指標は成長、所得指標は収縮」という点でまったく異なる様相だ。 実質GNIの減少は、交易条件(輸出入価格指数を考慮)の悪化により実質の貿易損益で大規模な赤字(貿易損失)が発生したという要因が大きい。昨年の実質貿易損失は前年より70兆7000億ウォンほど増えた115兆4000億ウォン(約12兆円)で、実質GDP比5.9%に達する。昨年の貿易損失の絶対規模と増加幅、GDP比の割合は史上最大規模だ。これによって、GDPに貿易損益を反映して算出する実質国内総所得(GDI)は、昨年-1.1%(韓国銀行速報値)の減少傾向を記…

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