ソウルの出生率は驚愕の0.59だからな。 「韓国が消えていく!」 将来の人口が4分の1に減少か…出生率“過去最低” 背景に「高額な住宅価格」や若者の意識の変化 2/24(金) 1:09配信 日テレNEWS ■将来、人口が4分の1に? 韓国で出生率“過去最低”記録 日テレNEWS 有働由美子キャスター 「韓国の23日朝の新聞には、『韓国が消えていく』『国家消滅の危機』という見出しが踊りました。これは、出生率が“過去最低”を記録したことを伝えた記事です。首都ソウルの合計特殊出生率を見てみると『0.59』。これは、1人の女性が一生の間に産む子どもの数です。例えば『出生率2』だと、1組の男女がいて、女性が子どもを2人産む。いろいろな条件を考慮しない場合、人数は2人から2人なので人口はキープされます。『出生率1』だと人口は半減していく。今回、ソウルは『0.59』ですので、このまま何もしないと将来、人口が4分の1ほどになるかもしれないという数字です。かなりの数字ですね小栗さん」 小栗泉・日本テレビ解説委員 「そうですよね。韓国全体で見ても合計特殊出生率は『0.78』。これはOECD(=経済協力開発機構)の平均『1.59』、それよりも低い日本の『1.3』と比べてもかなり低いということがわかります」 ■マンション価格が“年収33年分” 若者の意識に変化も 小栗解説委員 「では、どうしてここまで下がってしまったのか。まず、『お金に余裕がない』。今、韓国では住宅価格が高いといいます。ソウルでマンションを買おうと思ったら、日本円で平均1億2000万円が必要で、これは単純計算で平均年収の“33年分”にあたります」 有働キャスター 「ローンじゃなくて“年収”の33年分なんですか!?」 小栗解説委員 「33年分なんです… また、超学歴社会といわれる韓国では、学校以外でかかる塾などの教育費も増え続けてい…このサイトの記事を見る
【韓国崩壊】「助けて!このままだと将来人口が4分の1に!」 あっそ
