愛国日報の悲鳴が急激に大きくなり始めたな。 韓国、低成長の泥沼に陥るか…今年の成長見通し、アジア主要12カ国で最下位 2/7(火) 8:04配信 中央日報日本語版 韓国に付けられた「漢江(ハンガン)の奇跡」「アジアの竜」のような修飾語はすでに昔話になりつつある。コロナ禍の危機を乗り越え回復しそうだった韓国経済が低成長の壁にぶつかった。今年の韓国の経済成長率はアジア主要12カ国のうち最下位に転落するという見通しが出てきた。 国際金融センターが6日に明らかにしたところによると、海外主要投資銀行9社は今年の韓国の実質国内総生産(GDP)成長率を平均1.1%と予想した。1カ月前に発表した数値と同じだ。 これら投資銀行はアジア各国の多くの成長率予測値をこの1カ月間に引き上げた。中国が4.8%から5.2%、ベトナムが6.0%から6.1%、フィリピンが5.1%から5.3%、タイが3.7%から3.8%などだ。中国のウィズコロナ転換、原材料価格安定、通貨緊縮緩和期待などを反映した。 しかし韓国は例外だった。かろうじて1%を超える水準の成長見通しが維持された。今年の経済成長率で見るとアジア主要12カ国のうち最下位だ。先進経済圏に分類される香港の3.0%、シンガポールの1.8%だけでなく、「低成長の象徴」の日本の1.3%も下回る数値だ。 秋慶鎬(チュ・ギョンホ)副首相兼企画財政部長官は先月26日の記者懇談会で、「悲観論一色から楽観論がじわじわと出始めた。国内消費指標を見れば相対的に改善する感じがある」としたが、韓国経済を見る海外投資銀行の視線は依然として冷ややかだ。韓国政府の1.6%、韓国銀行の1.7%、国際通貨基金(IMF)の1.7%より低い1%台前半の成長見通しを守った。 韓国経済が今年底を打ち来年反騰してもその強さは他のアジア諸国に満たないという診断も一緒だ。国際金融センターの集計の結果、…
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