関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、YouTube第8話『少女の秘密と刑事の工作』の感想。連続猟奇殺人の犯人について、ある仮説を立てた拓朗(眞栄田郷敦)は、再び八飛市で聞き込みを行い、最後に殺された優香と親しかったひかるにたどり着く。当時のことを少しずつ聞き出した拓朗は、ひかるの携帯電話に残されていた写真に着目。ところが、興奮気味の拓朗の報告に対して、恵那(長澤まさみ)の反応は妙に鈍かった。いら立つ拓朗は恵那に本心を問い詰めるが…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:渡辺あや(過去作/火の魚、朝ドラ「カーネーション」、ロング・グッドバイ)演出:大根仁(過去作/湯けむりスナイパー、モテキ、ハロー張りネズミ、共演NG) 第1~6話 下田彦太(過去作/農家のミカタ) 第4,5話 二宮孝平(過去作/共演NG)) 第7話 北野隆(過去作/半径5メートル) 第8話音楽:大友良英(過去作/あまちゃん、いだてん、しもべえ)主題歌:Mirage Collective「Mirage」プロデューサー:佐野亜裕美(過去作/99.9-刑事専門弁護士-、カルテット、大豆田とわ子と三人の元夫)※敬称略本当は”ドラマ” としてどっちに進むの?今回は、冒頭で恵那(長澤まさみ)のモノローグ、それ以降は拓朗(眞栄田郷敦)のモノローグ。前回までは「ナレーション兼用」に近かったが、今回は「ほぼモノローグ」。従って、これまでよりも「拓朗の物語」色が強くなり、雰囲気が変わって少々困惑してしまった。本当は“ドラマ” としてどっちに進むの? って。地上波ドラマの台詞に盛り…
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エルピス―希望、あるいは災い― (第8話・2022/12/12) 感想
