帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし (第6話・2023/5/20) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・オシドラサタデー『帰ってきたぞよ!コタローは1人暮らし』公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TikTok第6話『『家族』で暮らすということ。』の感想。なお、原作の漫画、津村マミ『コタローは1人暮らし』(小学館『ビッグコミックス』刊)は、既刊9巻(2022年6月30日現在)は既読。コタロー(川原瑛都)の部屋に生活費を届けに来た綾乃(百田夏菜子)は、美月(山本舞香)が子どもたちに教えるお菓子作りに参加。だが、実家の話題が出ると、足早に立ち去る。一方の狩野(横山裕)は、上京した美月の母・皐月(田中美佐子)から平手打ちされる。美月をだます子連れ男と思われたのだ。美月が母の小言に不満を募らせる中、コタローは笑顔を見せない皐月を和ませようと考える。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画、津村マミ『コタローは1人暮らし』脚本:衛藤凛(過去作/前作、のだめカンタービレ、偽装不倫、NICE FLIGHT!)演出:飛田一樹 (過去作/俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?) 第1,5話   樹下直美(過去作/前作、オトナ高校、未解決の女シリーズ、東京独身男子) 第2,3話   相沢淳(過去作/ゆとりですがなにか、獣になれない私たち) 第4話   小野浩司(過去作/真夏の少年~19452020、先生を消す方程式。) 第6話音楽:篠田大介(過去作/前作、きょうの猫村さん)主題歌:関ジャニ∞「未完成」※敬称略コタローも綾乃も弱さを知っているからこそ”強き者になる”ネグレクトを受けたコタロー(川原瑛都)と弁護士の綾乃(百田夏菜子)を丁寧に描いた第6話。コタローは、親との再会、同居を望んで “強き者になる” ために頑張っている。だから、次のようなこともさらり…

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