ABCテレビ・テレビ朝日系・日曜の夜ぐらいは…』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2話の感想。バスツアーの最後、サチ(清野菜名)に連絡先交換を断られた若葉(生見愛瑠)は落ち込み、1人になった翔子(岸井ゆきの)も脱力感に襲われる。一方、サチもやるせなさを募らせていた。後日、例のラジオ番組でツアーの世話役だったリスナー代表のみね(岡山天音)のツアーリポートが紹介され、サチら3人のことも語られる。3人はそれぞれの場所で、それぞれの思いを胸に聴く。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:岡田惠和(過去作/ビーチボーイズ、ひよっこ、最後から二番目の恋、少年寅次郎)演出:新城毅彦(過去作/あすなろ白書、イグアナの娘、南くんの恋人) 第1,2話 朝比奈陽子(過去作/昼上がりのオンナたち、全力で愛していいかな?) 高橋由妃(過去作/「アンサング・シンデレラ」最終回、「ナイト・ドクター」第9話) 中村圭良(過去作/家政夫のミタゾノ(4))音楽:日向萌(過去作/孤食ロボット、デイジー・ラック)主題歌:Mrs. GREEN APPLE「ケセラセラ」企画・プロデュース:清水一幸(過去作/のだめカンタービレ、最高の離婚、問題のあるレストラン)※敬称略”ドラマ”とは…ある意味で、“ドラマ” とは日常に非日常が起きて動き出すもの… といえる。また一方で、“ドラマ” とは非現実的なものを現実に見せること… ともいえる。そして突き詰めれば、“ドラマ” とは人間そのものを描くこと… である。そう、映像学校の脚本の授業で教わったのが、かれこれ40年近く前だ…
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日曜の夜ぐらいは… (第2話・2023/5/7) 感想
