残念な闘病ブログと、素敵な闘病ブログ

thumbnail image寒くなりました。いつものように月曜日は、怒涛の忙しさで、身体も脳も疲れ切っています。どんなに疲れていても、ブログを書いているとすっきりします。なんでも吐き出しているからでしょうか。残念な闘病ブログの勢いが止まりません。あれよあれよという間に、日本ブログ村の二位になっていました。なぜ小学生のお子さんがいるブログ主さんが、シニアブログのカテゴリにいるのか不思議に思っていましたが、ブログ村で一番盛り上がっているのが、シニアブログ60歳代だからなんですね。60代でない方も、60代のカテゴリにいらっしゃるようですし。つまりはアクセスを伸ばしたいからということなのでしょう。残念な闘病ブログの内容は、時々見ていましたが、最近は見ていません。あまりにも不幸な文字の連発で、見る気が失せます。それでも応援している人がいるから二位になれたということなので、なぜ応援するのか不思議でなりません。どんなにバナーを貼り付けても、一位になることはないだろうと私は思っています、素敵な闘病ブログ限られた命と向き合い、淡々とつづられているブログの存在を最近知りました。本当の闘病ブログとはこういうものだと、読んでて思います。みかさんは、2009年に乳がん発症、しばらくは穏やかな暮らしをおくられてきたようですが、最近は胸水が貯まってきたことを告白されています。私が素敵だと思うのは、限りある命の日々をみつめながら、それでも前向きな言葉の数々を綴られているところです。どうやら美容師さんのようですが、現在も仕事を続けられているようです。みかさんの言葉には、重みがあります。身体が動くうちに、やりたいことをやっておく。本当にその通りだと思います。いつかやりたい、いつかやろうと思っていても、それができなくなる日が来るかもしれないのです。そう思ったら、ダラダラ過ごすことは、なんてもったいないことなんだろうと感じました。みかさんの…

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