主人公の父親が認知症になるというドラマ監察医朝顔をみて、認知症はせつない病気だと、あらためて思いました。本人も周りも、せつない日々を過ごすことになります。今はまだ、認知症を治す薬は開発されていないので、今から自分でできることは、脳を鍛えることです。脳を鍛えなっきゃーと思っていたら、一つの記事に出会いました。とても参考になったので、シェアしたいと思います。脳はいくつになっても鍛えれる、これが最新脳科学の結論だとしり、希望が持てました。脳をさびつかせない4つの習慣とは?・プラス思考の法則 、プラス思考によって頭がよく働くようになるのは、ドーパミンという神経伝達物質の分泌が増えるからだそうです。ドーパミンが増えると前頭葉の働きが活発になります。・自分ををほめる他人から褒められても。人をほめても脳内のドーパミンは増えるそうです。自分で自分をほめるのも良いそうです、ほめるのはハイレベルな思考作業なので、脳力は上がっていきます・脳にとって一番の大敵は、ストレスストレスが一定限度を超えると、脳は大きなダメージを受けます、一番ダメージをを受けやすいのは脳内の海馬という部分で、海馬は記憶の入り口と呼ばれここにダメージを受けると新しいことが覚えられなくなってしまいます。・記憶力をアップさせるためには、とにかく安むこと昼寝でもいいし、好きな音楽を聞く、湯船に入るなど、とにかくボッーとした時間を作ることが良いそうです。ストレスが大敵だという箇所を読んで、やっぱりなと思いました。私の母は、父の介護のために、毎日病院に通っていました、介護というよりお見舞いですね、コロナ禍では考えられないことですが、母はほぼ毎日父に会いに病院へ行っていました。母はそれが妻としての義務だったと思っていたのかもしれません。毎日の病院通い、3カ月ごとの転院、転院手続きの書類作りなど、すこいストレスだったと思います。父が亡くな…
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