悲しい元旦、気を引き締めていく

昨日の地震、驚きました。まさか元旦の夕方に起こるとは。。。悲しい元旦私個人としても、昨日は悲しい一日になりました。娘宅に息子と行ったのですが、些細なことで、娘と息子が仲たがいをしてしまったのです。で、早々に引き上げてきたのですが、後味の悪いものになってしまいました。娘の旦那さんが、久しぶりに一家3人集まれて良かったねと言ってくれたのに。まぁ後から考えると、娘は年子の育児と仕事の両立で、相当ストレスがたまっていたのかも。それなのに、お母さん一人で寂しいでしょと、元旦から呼んでくれたわけで、それだけでもありがたいと思うことにします。私はとっさに息子のかたを持ったので、また娘の心に傷をつけてしまったと後悔もしています。こんなことで、くよくよしている場合ではない。気を引き締めていく。テレビを見ると、被災地の悲惨な映像が目に飛び込んできます。新しい年の始まりの日に、こんなことが起こってしまうとは。能登地方には、40年前に旅行したことが、あります。青く力強い日本海が目に焼き付いています。朝市で有名な輪島の現在の状況をテレビでみました。一日も早い復興を願ってやみません。犠牲になられた方、そしてご家族に、謹んでお悔やみ申し上げます。そして続く余震、一日も早く落ち着いてほしいです。日本は地震大国ですが、この所、大きな地震は起こっていません。もう永遠に大きな地震は起きないんじゃないかという錯覚を起こしてました。いつも目を覚ましていなさい。これは聖書の言葉ですが、やはりいろんな面で、いつも何が起きてもおかしくないくらいに思っていないと、いざとなったら慌ててしまうと思いました。災害にしても、いつ自分の住む場所でおこるかわからないし。先日、備蓄品チェックしたら、賞味期限切れがたくさんあったし、電池も残り少なくなっていたのです。明日は、備蓄品を買いに行くつもりです。親子関係でクヨクヨしている場合ではな…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました