夜ドラ「つまらない住宅地のすべての家」〔全24回〕 (第2回・2022/10/11) 感想

thumbnail imageNHK総合・夜ドラ『つまらない住宅地のすべての家』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第2回〔全24回〕の感想。 なお、原作の小説・津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」は、未読。明(井ノ原快彦)がいいだした近所迷惑な見張りプロジェクトは近所の住人にさまざまな反応を呼び起こす。それぞれの家にそれぞれの事情があり皆意外な姿に気づいていく。そして当の明も実は妻が家出中という問題を抱えていて、気をまぎらわせるために無駄なやる気を出していた。そんな父の姿に息子の亮太はあきれ気味。 —上記のあらすじは[公式サイト]より引用—原作:小説・津村記久子「つまらない住宅地のすべての家」脚本:池田奈津子(過去作/アルジャーノンに花束を2015、君と世界が終わる日に)演出:二宮崇(過去作/ゆるキャン△1,2、正義の天秤、晩酌の流儀) 担当週不明   船谷純矢(過去作/少年寅次郎、ドクターカー、癒されたい男) 担当週不明音楽:サキタハヂメ(過去作/おちょやん、ど根性ガエル、妖怪人間ベム、祈りのカルテ)制作統括:志村彰(The icon)(過去作/裕さんの女房、混声の森)    :落合将(NHKエンタープライズ)(過去作/麒麟がくる、空白を満たしなさい)    :菓子浩(NHK)(過去作/あまちゃん、ひよっこ、青天を衝け)※敬称略早くも第2回でダラダラ感が…第1回の感想でも書いたように、私は「登場人物が多いドラマ」が苦手。だから、やっと物語が動き出したのは朗報だが、やはりキャラが多いのが気になってしょうがない。とはいえ、恐らくこの放送枠のことだし、「全24回」だからすべてを覚える必要なんてないとは思うが、ないと思うだけに、キャラが多いのが面倒で(苦笑)その上、小説のように自分のタイミングで読み返せるメディアではなく、…

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