テレビ朝日系・木曜ドラマ『ゆりあ先生の赤い糸』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第3話『愛人たちと同居スタート!』の感想。なお、原作の漫画・入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』は、全巻を既読。吾良(田中哲司)に現れた変化に驚く伊沢家に、便利屋の優弥(木戸大聖)が階段の手すりの取り付けにやって来た。ゆりあ(菅野美穂)は、幼い息子の名前が同じ「優里亜」だという優弥に刺しゅうを教えることになり、久々の明るい話に気持ちが華やぐ。稟久(鈴鹿央士)がみちる(松岡茉優)への敵意をむき出しにする一方、優弥と出かけたゆりあは、吾良との関係を「憧れの夫婦」と言われ…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:漫画・入江喜和『ゆりあ先生の赤い糸』脚本:橋部敦子(過去作/救命病棟24時1,2、僕シリーズ3部作、6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱)演出:金井紘(過去作/ラジエーションハウス1,2、信長協奏曲、ザ・トラベルナース) 第1~3話 星野和成(過去作/イチケイのカラス、未来への10カウント、シッコウ~と私と執行官~) 竹園元(過去作/セミオトコ、モコミ、となりのチカラ、6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱)音楽:菅野祐悟(過去作/テセウスの船、危険なビーナス、罠の戦争)主題歌:矢井田瞳「アイノロイ」※敬称略折角、風変わりな混沌としたホームドラマだと思ったのに…この1週間で、原作の全11巻(完結)を既読。第1話の冒頭から “ほぼ放置” だった裁縫教室が登場。もう、初期設定なのだから、ちゃんと活用しろと言いたい。まっ、いいか。ゆりあ(N)「私は 女として見られたかったのか」第2話までは、初期設定というか。単純に、主人公が知らなかった夫の現状を描きつつ。それに…
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ゆりあ先生の赤い糸 (第3話・2023/11/2) 感想 ※フジ木曜劇場「いちばんすきな花」第4話(11/2)のプチ感想も!
