ABCテレビ・テレビ朝日系・『何曜日に生まれたの』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第1話『死にたがる彼女を1000回救う』の感想。27歳のすい(飯豊まりえ)は引きこもり歴10年。落ち目の漫画家の父親・丈治(陣内孝則)と2人暮らしだ。ある日、丈治は担当編集者・来栖(シシド・カフカ)から連載の打ち切りを告げられる。生活のために「何でもやる」とすがる丈治に、来栖は顔出しNGの売れっ子小説家・公文(溝端淳平)とのコラボを提案。公文からの条件はただひとつ、すいを主人公のモデルにすることだった。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:野島伸司(過去作/101回目のプロポーズ、ひとつ屋根の下、アルジャーノンに花束を2015)演出:大塚恭司(過去作/女王の教室、左目探偵EYE、高嶺の花) 第1話 岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ、しずかちゃんとパパ) 松原浩(過去作/高嶺の花、しずかちゃんとパパ)音楽:福廣秀一朗(過去作/佐知とマユ、破獄、手紙、テッパチ!)主題歌:The Hollies「Bus Stop」企画・プロデュース:清水一幸(過去作/日曜の夜ぐらいは…)※敬称略第1話を見た限りでは、これが”衝撃作”なの? って感じ…公式サイトのイントロダクションには次のように書いてある。ラブストーリーか、ミステリーか、人間ドラマか、社会派か。先が読めない予測不能の衝撃作が日曜の夜に登場!衝撃作というから、どんな “ドラマ” かと恐る恐る見てみたが。結局、いつもの、これまでの、「野島伸司ドラマ」(苦笑)人間性の深いところを描いていう風で…登場人物もセリフも盛り込めるだけ盛り込んで&h…
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何曜日に生まれたの (第1話・2023/8/6) 感想
