連続テレビ小説「虎に翼」 (第3回・2024/4/3) 感想

thumbnail imageNHK総合・NHK BS・プレミアム4K/連続テレビ小説『虎に翼』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram 第3回/第1週『女賢しくて牛売り損なう?』の感想。※ 毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※ また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まないほうが良いです。教室から聞こえた「女性は無能力者」という言葉に思わず反応してしまった寅子(伊藤沙莉)は、教授の穂高重親(小林薫)と臨時講師の裁判官・桂場等一郎(松山ケンイチ)と出会う。法律に強い関心を持つ寅子に「明律大学女子部法科」へ来いと言う穂高。そこは、女性も弁護士になれる時代が来ることを見越した女性のための法律の学校だった。希望を見出した寅子は母・はる(石田ゆり子)が実家に帰っている間に出願しようと企む。 ——上記のあらすじは、公式サイト等より引用——原作:なし脚本:吉田恵里香(過去作/恋せぬふたり,生理のおじさんとその娘)演出:梛川善郎(過去作/べっぴんさん,おちょやん,あなたのブツが、ここに) 第1週   安藤大佑(過去作/とと姉ちゃん,鎌倉殿の13人,やさしい猫)   橋本万葉(過去作/とと姉ちゃん,生理のおじさんとその娘)音楽:森優太(過去作/海の見える理髪店,あなたのブツが、ここに,忘恋剤)主題歌:米津玄師「さよーならまたいつか!」法律考証:村上一博(明治大学 法学部 専任教授)料理指導:赤堀博美(過去作/花咲舞が黙ってない,厨房のありす)タイトルバック制作:シシヤマザキ(公式サイト )取材:清永聡(NHK解説委員:司法・事件・公文書管理・災害)語り:尾野真千子(過去作/カーネーション,長谷川町子物語,足尾から来た女)制作統括:尾崎裕和(過去作/恋せぬふたり,鎌倉殿の13人)※敬称略尾野真千子さん…

このサイトの記事を見る

タイトルとURLをコピーしました