div> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『星降る夜に』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram第8話〔全9話〕『僕のそばには君がいて、君のそばには誰かいますかー?』の感想。鈴(吉高由里子)は北斗(水野美紀)から、深夜(ディーン・フジオカ)がまだ立ち直っていないと聞かされる。亡き妻と暮らした東京の家が、10年前のまま手つかずで、遺品整理の話にも耳を貸さないという。そこに鈴を尾行してきた伴(ムロツヨシ)が現れるが、北斗がすごい剣幕で追い払う。「伴は鈴に甘えている」と分析する一星(北村匠海)。一方、鈴は一星に、深夜が最近元気がないと話す。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:大石静(過去作/家売るオンナシリーズ、大恋愛、知らなくていいコト、恋する母たち)演出:深川栄洋(過去作/偽装の夫婦、僕とシッポと神楽坂、にじいろカルテ) 第1,2,5,6話 山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、妖怪シェアハウス) 第3,4,7,8話音楽:得田真裕(過去作/家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、MIU404、石子と羽男-そんなコトで訴えます?-)主題歌:由薫「星月夜」挿入歌:NCT ドヨン「Cry」※敬称略最終回直前回としては、何とかまとめたと思う…最終回まで見届けるのだから、敢えて事細かに感想を書く必要はないのだが。やはり、鈴(吉高由里子)がかかわって出産で妻(子)を失った夫という境遇を共通因子にしているわけだから…最終回までには新人医師の深夜(ディーン・フジオカ)と伴宗一郎(ムロツヨシ)を重ねてくるとは思っていた。しかし、今作が〔全10話〕より 1話少ないから… という事情があるとはいえ、今作は深夜のことを丁寧に描…
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