演出家・中島悟さんから拍手コメントをいただきました:「すきすきワンワン！(第1話)」の演出について

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます！いつも ドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、”Web拍手のコメント”へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします（謝）[拍手投稿]  演出家・中島悟さん （2023-01-29 21:20:28） すきすきワンワン！ （第1話・2023/1/23） 感想 ご無沙汰しております。またまた演出の中島です。 久々に貴殿のブログを拝見しました。 鋭い視点と私が意識したローアングルを見事に解説してくれましたね。感謝します。このローアングルのフレームの中で岸くん浮所君が自由に演技して欲しかったんです。カメラで人物をフォローするような感じが多いと作品がコメディ色が出てしまいます。落ち着いたフレームで2ショットのサイズを変えて魅せる事を意識しました。 本当に貴殿の着目点には関心しております。そしてサウンドデザインの石井君の事も見事に解説して頂いてます。彼も喜ぶかと、、、。この作品は視聴者が深夜の眠る前のひと時を、少し優しい気持ちで眠りについていただければと思い意識しました。変わらぬご視聴とご意見をお待ちしております。※当方にて適宜に改行を入れさせていただきました。↓ここから管理人返信↓中島様、お久しぶりです。お忙しい中、コメントありがとうございます。炬太郎（岸優太）と天（浮所飛貴）が２ショットで、ローアングルからの “天ナメ” で奥にコタくんがいる際、岸さんが自由に演技をしているのが見られるカットが実によかったです。やはり、コタくんの１ショットだと今作の意味がないですし。©日本テレビまた、岸さんと浮所さんの身…

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