TBS系・火曜ドラマ『ユニコーンに乗って』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第1話/初回15分拡大スペシャル『大人の青春が始まる!』の感想。佐奈(永野芽郁)は、教育系スタートアップ企業「ドリームポニー」のCEO。高卒ながら独学で立ち上げた会社を、評価額10億ドル以上で設立10年以内の非上場ベンチャー「ユニコーン企業」に成長させることを目指しているが、現在は売り上げ、技術共に行き詰まっている。ある日、共同創設者の須崎(杉野遥亮)が佐奈に即戦力となる人員の補充を提案。採用面接を開くと、即戦力とは言い難い中年のサラリーマン・小鳥(西島秀俊)がやって来た。佐奈はドリームポニーが掲げる理念に共感していると訴える小鳥に興味を抱く。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:大北はるか(過去作/グッドドクター、ラジエーションハウス1,2)演出:青山貴洋(過去作/下町ロケット2、天国と地獄、DCU) 第1話 棚澤孝義(過去作/半沢直樹2013、死役所、インジビジブル) 泉正英(過去作/病室で念仏…・、TOKYO MER、インジビジブル)音楽:青木沙也果(過去作/この初恋はフィクションです)主題歌:DISH//「しわくちゃな雲を抱いて」内容を”キラキラ”させたいのは理解するが、映像まで…何としてでも “キラキラ” させたいという演出意図だろうが…冒頭から下図のようなハレーション(光線が強すぎたために、被写体の周辺が白くぼやけて不鮮明になること)が必要以上に多用されており、目がくらんでしまった。あんなに “キラキラ” させる必要があるのだろうか?まあ、そんな視覚的効果だけでも、今作の視聴ターゲットには、4…
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