今日は、同い年の妹と久しぶりにランチをしてきました。東京の暑さはハンパないです。空気まで暑くて、ちょっと歩いただけで、汗がドバッーと出ました。妹とは母の49日納骨以来なので、実に7カ月ぶりの再会。双子だからなのか、そんなに会っていない気がしませんでした。60代介護職の妹の悩みとは?久しぶりに会って、ランチの後にお茶もしてきたのですが、つもりにつもった話をたくさんしてきました。妹は私とは全然違う人生を歩んでいます。旦那さんはすごく良い人なのです。亡き母も、よく面倒をみてもらって、最期には○○さんありがとうと言って旅立ちました。私の別居中の夫とは、偶然にも同じ高校出身でしたが、えらく違います。女の人生は結婚した相手によって決まるのかと、いつもうらやましい気持ちでいました。そんな妹でも悩みがありました。テレワーク中の旦那がウザい?悩みというほどではないんだろうけど、ほぼ家にいる旦那さんが時々ウザくなるそうです。一人でくつろいでいたり、着替えていたら、仕事中のはずの旦那さんが突然現れたり、反対にテレワーク中の旦那さんに声をかけて怒られたりするとか。結婚生活も長くなると、一人になる時間が欲しい。これは妹も旦那さんも感じているようです、世のシニア夫婦もそうなのかな?「永遠に旦那さんの食事を作らなければならない」この言葉が重く感じました。一人暮らしを満喫している私は、もう誰かのためにご飯作りはしたくない。好きな時に好きなものを食べる生活に慣れてしまいました。そうは言っても、マンションのローンは完済し、夫婦で充分やっていけるであろう年金もあります。老後は安泰なのです。一方、私は生涯現役、死ぬまで働かなくては食べていけません。一人は気楽だけど、自分の身は自分で守らなければならないので、ウカウカ病気にもなっていられないです。だけど今の私は、自分が不幸だとは全然思ってないです。妹は訪問介護の仕事…
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