最近、どこにしまったか忘れる問題が多発していて、しょっちゅう探しものをしています。これはなんとかしなければ!と気が付いたのは、やはりモノが多い。使わないモノ着ないものが、部屋中にあふれているのです。二年前に、亡くなった私の母は、断捨離が苦手でした。私が生まれ育った家から、二世帯住宅に引っ越す時、二世帯住宅を手放すことになった時、施設に入ることになった時と、合計3回も断捨離したわけですが、すごい量の物を捨てました実家の断捨離は潔さが必要!一番処分に困ったのは高額な着物実家の断捨離どうしますか?親が年取れば年取るほど、自分では何もできなくなります。誰がやる?子供がやるしかないのではないでしょか。ずいぶん前に、書いた記事ですが、大げさではなく捨てるものが大型トラック二…mihomiho0109.com2018.11.27昭和一けた生まれの母はとにかく物を捨てないもったいないもったいないが口癖でした。そういう親を持つと子供は実家の断捨離でものすごく大変な思いをします。施設に入る時に、そんなにたくさんは持っていけないのでかなりの量の洋服を捨てることになりました。私がなかなか物を捨てられなかったのは母の影響が大きいと思います。物を捨てる罪悪感を受け継いでしまいました。時代は変わりました。断捨離やミニマリストブームでもたない暮らしが主流になりました。母はいろんな面で反面教師です。息子溺愛も母のマネしちゃいました。息子を溺愛は、デメリットばかり!母は反面教師だった男の子をお持ちの方なら、わかると思いますが、男の子って理屈なしにかわいいのです。夫にとっても私にとっても待望の男の子誕生でしたので、息子が生まれた時は、本当にうれしかったです。夫は、息子誕生に涙を流して喜びました。夫の涙を見たのは、その時がmihomiho0109.com断捨離が苦手で、あふれたものの中で暮らしてきた母です。こ…
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