シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第4話・2023/8/1) 感想

thumbnail imagediv> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、Twitter、Instagram、TicTok第4話『美人ママは大ウソつき!?』の感想。隣人にもなった栗橋(中島健人)から、事務員を始めたきっかけを聞くひかり(伊藤沙莉)。小原(織田裕二)は借金による差し押さえの対象者であるシングルマザーの佳菜江(さとうほなみ)を訪ねるが、うそをつかれて逃げられる。そこで、ひかりに立会人を頼み、保育園に通う佳菜江の子どもたちをだしに「動産執行」を進めることに。涙ながらに事情を訴えた佳菜江は返済を誓うが…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス) 第1,2話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント) 第3,4話   高橋貴司(過去作/限界団地、青のSPスクールポリス)音楽:得田真裕(過去作/家売るオンナシリーズ、アンナチュラル、インハンド、MIU404、石子と羽男、星降る夜に)主題歌:SEKAI NO OWARI「ROBO」※敬称略小原が “執行官1年目” だからこその初期設定のうまさ小原「1年 執行官をやってきて ようやく わかってきた事がある」まさか、小原樹(織田裕二)が執行官歴1年目とは(驚)それなのに、「司法制度の最後の砦」とか偉そうに(笑)小原がベテラン執行官なら、同室のメンバーのように犬対策も何とかこなしているわけで。1年目だからこその “分かってる風” の態度や、悩む様子や、吉野ひかり(伊藤沙莉)に頼る感じとか、いい雰囲…

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