テレビ朝日系・木曜ドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話/最終回『禁断のおとり捜査!?闇バイトの親玉を暴け!』の感想。強盗事件が発生し、豪太(桐谷健太)らは3人組の男をスピード逮捕。取り調べの結果、闇バイトの募集サイトで集められた面識のないメンバーで、指示役は「キング」と名乗る人物だと判明する。キングは、この1年の間に少なくとも15件の強盗事件に関わっていると警察がマークする人物だが、その正体に手掛かりを得られないまま3人の勾留期間が終了してしまう。そんな中、豪太らはある事情からモデルのさやか(横田真悠)を事情聴取。彼女の婚約者・阿久津(佐野玲於)がキングではないかとにらむ。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:福田靖(過去作/DOCTORS~最強の名医、ガリレオ、龍馬伝、まんぷく)演出:本橋圭太(過去作/DOCTORSシリーズ、緊急取調室1,2,3、民王) 第1,2,5,7,最終話 樹下直美(過去作/未解決の女シリーズ、コタローは1人暮らし、六本木クラス) 第3,4,8話 松本喜代美(過去作/キー局では助監督のみ) 第6話音楽:中村佳紀(過去作/トモダチゲームR4)主題歌:Da-iCE「ダンデライオン」オープニングテーマ:あたらよ「届く、未来へ」※敬称略いつもなら、とっくに離脱している内容なのに…視聴率を見ても、当ブログの反応を見ても、世間ではあまり話題になっていない今作だが(笑)しかし、いつもならとっくに離脱している内容なのに、どうしても気になってしまい、最終回まで見てしまった魅力を秘めていたのが、私にとっての今作だ。いや、正直『1』は私の好みではなかった。まあ、基本的に、テレ朝の、警察関係者たちのお仲間…
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