相棒 season21 (第19話・2023/3/1) 感想

thumbnail imageテレビ朝日系・『相棒 season21』公式リンク:Website、Twitter、Facebook、Instagram、LINE第19話『再会』の感想。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)は、大きな音がしたという通報を受け、ある山へ。祖父母と暮らす守(田中奏生)ら住人の聞き込みに訪れた村で殴られて意識を失い、気が付くと山中の納屋に監禁されていた。何とか脱走し、薫と分かれて村を目指す右京は、木に縛られた布を目印に山小屋を見つけ、男性(古河耕史)に遭遇。一方、薫は足跡をたどり、不穏な会話を耳にする。そこは地図もコンパスもない山の中。二人は遭難寸前の状態で歩き回ることに… —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—●脚本:徳永富彦/演出:守下敏行(敬称略)最終回の番宣だから過去の”相棒”の名前を使いたかっただけ右京と薫が誰かに頼まれて行ってみたら、あれよあれよと事件に巻き込まれ… というのは、今作ではたまにある設定、展開だ。まあ、最後の “夢オチ” については賛否両論が出てきそうだが、個人的には中途半端な展開は薫の妄想なら納得できる(苦笑)ただ、夢オチなら最後の最後でサクッと、スッキリと描いてほしかった。やはり “オチ” という限りは、ちゃんと落としてもらわないとモヤモヤを残すだけだと思うが…それ以前に、過去の “相棒” の名前が登場しなければ『相棒』でやる必要のないネタだと思う。あとがき まあ、下記の報道を出した日の夜の放送なので、全編が最終回の番宣だってことでしょう… 及川光博、『相棒』最終回SPに登場 杉下右京と2人の“相棒”が揃ってクランクアップ  管理人・みっきーが お薦めする商品を、Am…

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