受付のジョー (第10話/最終回・2022/6/27) 感想

thumbnail image日本テレビ系・シンドラ『受付のジョー』公式リンク:Website、twitter、Instagram第10話/最終回『受付存続なるか!?運命のプレゼン当日!三角関係の結末は?』の感想。佐知山(西原亜希)に背中を押された城は、自らの思いを吐露し、一丸となってコンペを目指すことに。そして迎えたプレゼン当日。城と仁子(田辺桃子)はカレン(トリンドル玲奈)と熊本(美山加恋)に送り出され、プレゼン会場に。受付嬢たちとの紆余曲折を思い返しながら、人と人とのつながりの大切さを訴える城。一世一代のプレゼンに挑んだ、城の運命はいかに!?そして三角関係の結末は!?「受付のジョー」ついに完結! —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:いとう菜のは(過去作/メンズ校、きよしこ、ユーテューバーに娘はやらん!)演出:中茎強(過去作/SHARK1,2、HiGH&LOWシリーズ) 第1,2,5,8,最終話   保母海里風(過去作/危篤スルー、文豪少年!) 第3,4,7,9話   伊野部陽平(過去作/いつかティファニーで朝食を1,2) 第6話音楽:宗形勇輝(過去作/映画「地獄の花園」)主題歌:King & Prince「踊るように人生を。」通常回の延長線上のテンションで、今作らしい最終回遂に、最終回。まあ、大方の予想通りの展開だったが、それが逆に奇を衒っていなくて。むしろ、通常回の延長線上のテンションで迎え、そのまま終わったのは、今作らしい最終回だったと思う。毎回、あざとく不自然なカットを盛り込まない演出が好印象さて、当ブログとしては、まず演出について触れておこうと思う。今作は、3人の演出家が交代で担当してきたが、毎回踏襲されていたと思われるのが、あざとく不自然なカットを盛り込まないことだったと思う。とかく、アイドルが主演…

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