伊藤博文暗殺事件で安重根を操った「真の黒幕」について

thumbnail image昨日の「世界で最もためになる近代史の授業」の記事だが、なかなか面白い考察ができたと思う。 アイキャッチ画像に、バッチリ入ってますね(笑) おそらく日本で気付いたのは我々だけだよな。歴史を細かく検証しなければその仮説に至らない。またそこから日本政府が安重根に対してどういう考えを持っているかも大体把握できた。 周りの国や人からも、どう思われてるのかを知れたのも良かったです! かなり認識を改める必要があったな。勘違いしていた部分もあると思う。 ここで「世界で最もためになる近代史クイズ Vol. 7」を出題しよう。記事を読んでいれば一発で答えが分かる。 問題1 安重根と李承晩、先に生まれたのはどっち? 問題2 安重根の行動を当時の旧韓国皇帝の高宗は評価し国家的な英雄として埋葬した。○か×か? 問題3 安重根は現在の北朝鮮が出身地なことから「階級の壁を超えた勇敢な男」だとして北朝鮮でも評価されている。○か×か? カンタン過ぎますね(笑) このクイズの答えから、実は安重根の背後の黒幕は…という部分まで推測できてしまうのが今回の記事のハイライトだ。知ってるようで知らなかったことに誰もが驚くだろう。ぜひ一読を。…

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