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初恋、ざらり (第12話/最終回・2023/9/22) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第12話/最終回『アナタがいると、ワタシが幸せ』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。岡村(風間俊介)と別れて数カ月後。有紗(小野花梨)は新たな職場で働き始め、男性社員から好意を寄せられる。ところが、思い出せばあふれてくる岡村と過ごした日々を忘れることができない。一方、事業所を異動し、営業の仕事に携わる岡村は、有紗への罪悪感をずっと心に抱え続けていた。そして、再会した2人は、‘普通’の垣根を超えて、互いの秘めた思いを語る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2,6,最終話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)第7~10話   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3,8話   紡麦しゃち(過去作/)第4,5話   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 お...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第125回・2023/9/22) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第125回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。震災からおよそ1か月。万太郎(神木隆之介)は、ムラサキカタバミの植物画を描いていた。こんな時だからこそ、たくましく咲いている植物を見て嬉しかった。その気持ちを誰かに渡したいのだと、万太郎は寿恵子(浜辺美波)に話す。寿恵子は百喜(松岡広大)と大喜(木村風太)に広い土地を探してほしいとお願いする。そして、相島(森岡龍)にもある決意を伝える。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19,25週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16...
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この素晴らしき世界 (第10話/特別編・2023/9/21) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram 第10話/特別編『妙子が消えた!今度は家族で隠蔽?』の感想。浜岡妙子(若村麻由美)の若菜絹代(若村・二役)へのなりすまし生活は、テレビ局ディレクター・沖野島紀明(吉田宗洋)の過去の犯罪を告発することで終わるはずだった。若菜も戻り、『プロダクション曼珠沙華』は比嘉莉湖(木村佳乃)の下で事務所の建て直しを始め、若菜が出演する海外で撮影される大型映画も始まろうとしていた。だが、肝心の若菜が空港からの出発直前にまたしても姿を消してしまう。 若菜の失踪に慌てた室井セシル(円井わん)と西條隼人(時任勇気)は、『ラビットマート』で働いていた妙子を半ば拉致するように水田夏雄(沢村一樹)の車に押し込み、空港へと急ぐ。 だがその様子を浅野真由美(猫背椿)が目撃しており、妙子が何かの事件に巻き込まれたのではないかと騒ぎ立てる事態に。真由美は警察に連絡しようとするが思い留まり、浜岡家を訪ねる。そんな彼女を陽一(マキタスポーツ)とあきら(中川大輔)が迎えるも、心配する真由美をよそに、すでに妙子から...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第124回・2023/9/21) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第124回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、千鶴(本田望結)は、ようやく渋谷までたどり着く。渋谷一帯は被害が少なく、寿恵子の店も無事だった。地震から数日後、虎鉄(濱田龍臣)、百喜(松岡広大)、大喜(木村風太)、家族みんなの無事が確認でき安堵するが、長屋は、40年かけて集めてきた標本や原稿が無残な姿となっていた。肩を落とす万太郎がふと地面に目をやるとムラサキカタバミが咲いていて… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19,2...
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ばらかもん (第11話/最終回・2023/9/20) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok 第11話/最終回『ハートフル島コメディ、ついに最終回』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。なる(宮崎莉里沙)に父親の優一郎(岡田義徳)からスマートフォンが届いたが、一度も話していないという。清舟(杉野遥亮)や美和(豊嶋花)らは、なるの思いを気にかける。週末、清舟は書道教室で指導に燃えていた。そんな清舟になるが「先生はもう書かないの」と無邪気に尋ねる。一方、アイドルのゆな(椛島光)とカメラマンのアキオ(今井悠貴)が、田舎に泊まる企画で島を訪れる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2,5,6,9,最終話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)第3,4,7,10話   上原莉恵(過去作/初テレビドラマ?)第8話演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険な...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第123回・2023/9/20) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第123回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。大正12年9月1日。万太郎(神木隆之介)の図鑑はついに完成しようとしていた。万太郎は、永守がいる神戸に旅立つ準備を、寿恵子(浜辺美波)と千歳(遠藤さくら)は、いつものように昼食の準備をしていた。その時―、関東大震災が発生。火災も起き、各地で甚大な被害が出る。大畑印刷所で働く虎鉄(濱田龍臣)は、大畑(奥田瑛二)と共に消火活動に。万太郎、千鶴(本田望結)たちは持てるだけの標本をもって渋谷へと避難する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19,25週   津...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第122回・2023/9/19) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第122回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は徳永(田中哲司)に辞表を提出。植物学教室を去る日、佑一郎(中村蒼)が大学へやってくる。翌年度から教授となるのだ。それぞれ別の道を行く万太郎と佑一郎だが、目指す場所は同じなのだと確認しあう。そして時代が明治から大正へと変わる頃、千歳(遠藤さくら)と虎鉄(濱田龍臣)が結婚。万太郎、寿恵子(浜辺美波)は二人の幸せを心から祝福する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19,25週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5...
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転職の魔王様 (第10話・2023/9/18) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第10話『転職はあなた1人の問題ではありません』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。来栖(成田凌)が洋子(石田ゆり子)から大阪支社の立ち上げを任され、独り立ちすることになった千晴(小芝風花)は天間(白洲迅)のサポートの下、システムエンジニアの健一(高橋光臣)の面談に臨む。健一は妻の江美里(大西礼芳)や娘たちとの将来を考え、給料を2倍にしたいという。千晴は健一に異業種への挑戦を提案するが、実は健一は転職話を江美里に言っていなかった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1,2,4~9話   小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ドクターホワイト)第3,8,10話演出:堀江貴大(過去作/花嫁未満エスケープ、正しい恋の初めかた)第1,2,5,6,10話   丸谷俊平(過...
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真夏のシンデレラ (第11話/最終回・2023/9/18) 感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第11話/最終回『ついに最終回…!!』の感想。匠(神尾楓珠)が夏海(森七菜)をかばって交通事故に遭う。けがで大工の仕事に戻れないかもしれないと知った夏海は、匠のそばにいると決意。健人(間宮祥太朗)に「もう会えない」と告げる。一方、理沙(仁村紗和)に本当の家族になりたいと伝えた宗佑(水上恒司)には転勤の話が舞い込む。守(白濱亜嵐)は、修(萩原利久)が愛梨(吉川愛)と別れた後も仕事に集中できていないと聞き…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)第1~3,6,7,最終話   柳沢凌介(過去作/踊り場にて、#who am I)第4,7話   下畠優太(過去作/やんごとなき一族)第5,8.9話   高橋由妃(過去作/「日曜の夜ぐらいは…」第5,7話)第9話音楽:末廣健一郎&...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第121回・2023/9/18) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第121回〔全130回〕/第25週『ムラサキカタバミ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。逸馬(宮野真守)が連れてきた資産家の永守(中川大志)は、万太郎(神木隆之介)の図鑑の出版や標本の保存に投資をしたいと申し出る。そして、季節は夏から秋へ―。竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)、藤丸(前原瑞樹)は酒蔵を買い取り沼津へと移ることに。万太郎もある決意を固める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19,25週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16,21週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエフ...
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VIVANT (第10話/最終回79分スペシャル・2023/9/17) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第10話/最終回79分スペシャル『宿命編・40年の宿命が完結!選ぶのは父か日本か?』の感想。「私は、別班の任務としてここへ来ました」と口にした乃木(堺雅人)。乃木が別班を裏切っていなかったことが判明する。そして、撃たれた別班のメンバーたちも急所を外されており、日本で生き延びていた。ノコル(二宮和也)はその事実を知って激高。一方で、乃木の言葉を聞いたベキ(役所広司)は刀を抜く。過酷な運命を乗り越えた親子が、40年を超える宿命の物語に決着をつける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん)第1~最終話   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021)第1,4,7,最終話   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力))第2,5,8~最終話   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)第3,6,最終話演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ド...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第24週/土曜日版・2023/9/16) 「土曜日版」の感想と今週分の総括

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第24週『ツチトリモチ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。万太郎(神木隆之介)は図鑑発刊に向けて原稿を描き続ける日々を送っていた。そんなある日、早川逸馬(宮野真守)が寿恵子(浜辺美波)の店にやってくる。万太郎は逸馬と久々の再会を果たし、永守徹(中川大志)という青年を紹介される。永守は万太郎に図鑑発刊のための費用を支援したいと申し出る。一方、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)、そして藤丸(前原瑞樹)は、酒蔵を開くため沼津へと移り住むことを決める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、...
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初恋、ざらり (第11話・2023/9/15) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第11話『普通の女の子で、普通の恋が…。』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。友子(高山璃子)は引きこもっている有紗(小野花梨)を気にかけ、外へ連れ出して話を聞く。一方、父・龍彦(尾美としのり)との会話の中で、両親の意外な思いを知った岡村(風間俊介)は、ある事実に気付く。その頃、有紗は徐々に回復を見せていたが、自分のした行いと向き合うことに…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2,6話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)第7~10話   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3,8話   紡麦しゃち(過去作/)第4,5話   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白書17 おはようマドンナ)第5話   上野詩織(過去作/夫婦が壊れるとき)第11話演出:...
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トリリオンゲーム (第10話/最終回・2023/9/15) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第10話/最終回『さよならワガママ男!全てを賭けた最後の戦い』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。黒龍(國村隼)の謀略で、積み上げてきた信用や実績が失墜する事態に追い込まれた「トリリオンゲーム」社。リンリン(福本莉子)は代表取締役社長として責任を取るべく、会見に臨む。そんな中、ハル(目黒蓮)とガク(佐野勇斗)、祁答院(吉川晃司)の前に、黒龍が桐姫(今田美桜)を伴って現れ、手持ちの株を手放すよう要求。ハルは黒龍に株を手放す代わりに交換条件を持ちかける。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1,2,5,最終話   ...
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激アツ! 反町隆史主演「GTO」2024年春新作SPドラマとして26年ぶりに復活!

©研音伝説のドラマが26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活1998年の夏に放送された反町隆史主演の連続ドラマ『GTO』(カンテレ・フジテレビ系)。伝説のドラマが、26年ぶりに新作スペシャルドラマとして復活することが決定。2024年春に、カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』として放送される。ドラマ『GTO』(1998)は、こんな大ヒットドラマだった!若い人は『GTO』を知らないと思うから、少しだけ解説。藤沢とおる氏による同名漫画が原作。ドラマ『GTO(ジーティーオー)』は、反町隆史演じる元暴走族の高校教師「鬼塚英吉〈25〉」が、持ち前の破天荒な行動で生徒や学校の問題に体当たりでぶつかっていく学園ドラマだ。建前、立場、損得とは無縁の教師・鬼塚が、生徒や親や教師たちに本音でぶつかり、命がけで生徒に向き合うことで、杓子定規なやり方では解決できない社会や教育問題を爽快に解決していく。今では考えられないが。関東地区の視聴率は、全12話の平均視聴率が 28.5%。最終回の視聴率はナント 35.7%を記録した(ビデオリサーチ調べ)。また、反町隆史が歌った主題歌『...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第120回・2023/9/15) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第120回〔全130回〕/第24週『ツチトリモチ」』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。逸馬(宮野真守)が連れてきた資産家の永守(中川大志)は、万太郎(神木隆之介)の図鑑の出版や標本の保存に投資をしたいと申し出る。そして、季節は夏から秋へ―。竹雄(志尊淳)、綾(佐久間由衣)、藤丸(前原瑞樹)は酒蔵を買い取り沼津へと移ることに。万太郎もある決意を固める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16,21週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん、半分、青い。、カムカムエブリバ...
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この素晴らしき世界 (第9話/最終回・2023/9/14) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram 第9話/最終回『大女優から最後のメッセージ』の感想。妙子(若村麻由美)らが6年前の事件を公にするつもりだと知った安原(西村まさ彦)は、その配信の前に、テレビの生放送で若菜(若村=2役)本人に‘替え玉騒動’を告発させることに。そして、生放送の本番が始まった。同じ頃、病気で活動を休止していたアイドルの七瀬(足川結珠)は…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:鈴木吉弘(今作プロデューサー)※烏丸マル太名義(過去作/無し)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)第1,2,4,7,最終話   山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)第3,5,6,8話音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)主題歌:小田和正「what's your message ?」※敬称略恐らく、諸般の事情が影響していると思うが連...
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ハヤブサ消防団 (第9話/最終回・2023/9/14) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第9話/最終回『理想の世界(ユートピア)』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。太郎(中村倫也)ら消防団員は近々、「聖母アビゲイル教団」が‘聖母降臨’の儀式を行う予定だと知る。そこで擁立される‘新聖母’が彩(川口春奈)だと直感した太郎は、儀式が皆既日食の日に開催されると推理。消防団員は儀式を阻止しようと一致団結する。中山田(山本耕史)が踏み込むのは危険だと心配する中、太郎は自分にしかできない方法で彩を止めようとするが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第1,2,5,8,最終話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)第3,4,6,7話音楽:桶狭間ありさ(...
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NHK Eテレ 9/17『カラーで蘇(よみがえ)る古今亭志ん生』生成AIで68年前のモノクロ映像が!

©NHK2023年は、五代目・古今亭志ん生の没後50年2023年は、五代目・古今亭志ん生の没後50年。そこで NHKは、2023年9月1日に、五代目・古今亭志ん生の没後50年を記念して、志ん生の「風呂敷」という高座映像をAIでカラー化し、大スクリーン上映する特別イベントを開催しました。私も観覧応募をしましたが、見事落選(涙)そのイベントの様子を放送するのが、9月17日(日)にNHK Eテレの番組『カラーで蘇(よみがえ)る古今亭志ん生』です。イベントでは、孫弟子の五街道雲助さんと古今亭文菊さんによる落語口演、志ん生の孫である池波志乃さんのトークショーも行われました。カラー化を可能にした生成AI「幕末時代劇AI」についてNHKが制作した『カラーで蘇(よみがえ)る古今亭志ん生』は…2023年2月5日(日)に BS4Kで放送された『カラーでよみがえる!大河ドラマ第1作<花の生涯>』のために開発された生成AI「幕末時代劇AI」が活用されています。NHKの約2万番組、計800万枚のデータを100回AIに取り入れて、学習させたそう。更に時代劇のデータを追加して、幕末ならではの...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第119回・2023/9/14) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第119回〔全130回〕/第24週『ツチトリモチ」』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。徳永(田中哲司)から、国が推し進める神社合祀令に反対している熊楠に深入りするなとくぎを刺された万太郎(神木隆之介)。しかし、野宮(亀田佳明)から神社の森の悲惨な現状を伝える手紙が届き、居ても立っても居られなくなる。 一方、寿恵子の店には逸馬(宮野真守)がやってくる。逸馬は、万太郎に資産家の青年・永守徹(中川大志)を紹介する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16,21週   深川貴...
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拍手コメント返信(2023/9/14):シッコウ!!~犬と私と執行官~(最終回)感想

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) kobuchiさん(2023-09-14 08:47:23) シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第9話/最終回・2023/9/12) 感想 分かりやすい解説を拝読し広い視野でドラマを見るよう心がけてます。全体的にテンション高めな事もあり、織田さんが変に浮く事無く往年の熱血ぶりが程よく滲むキャラが回を追う毎にしっくりしてきた気がしていただけに8話は少ないな、と思いました。シリーズ化やスペシャルを検討してもらいたい作品でした。↓ここから管理人返信↓織田裕二さんが “脇役” を演じることで、どのような作品になるのか放送前は心配しましたが。うまい具合に、「あの織田裕二!」をいかしたコミカルな部分と、就任1年目の「小原樹」の空回...
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ばらかもん (第10話・2023/9/13) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TikTok 第10話『新たなる旅出ちへ!それぞれの未来は?』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。島に戻る清舟(杉野遥亮)の決断を清明(遠藤憲一)とえみ(長野里美)は受け入れるが、納得できない川藤(中尾明慶)は「勝手にしろ」と言い放ち、なる(宮崎莉里沙)は気が気でない。島で待っていた康介(荒木飛羽)は、清舟から戻った理由を聞かされて耳を疑う。島では、美和(豊嶋花)の父親の巌(宍戸開)が店を畳もうと考え、浩志(綱啓永)は料亭の試験で不採用となり落ち込んでいた。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2,5,6,9話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)第3,4,7,10話   上原莉恵(過去作/初テレビドラマ?)第8話演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビー...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第118回・2023/9/13) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第118回〔全130回〕/第24週『ツチトリモチ」』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。熊楠から送られてきた標本の中には、120年に一度しか咲かないと言われているハチクの花の標本があった。翌年、日露戦争が勃発。渋谷は、電車の開通で交通の要所として発展を遂げ、寿恵子(浜辺美波)の店は、ますますにぎわうようになる。ある日、植物学教室にも熊楠から手紙が届く。万太郎(神木隆之介)が、熊楠から手紙をもらったことがあると徳永(田中哲司)に伝えると… ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん...
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18/40~ふたりなら夢も恋も~ (第10話/最終回・2023/9/12) 最終回の感想と全10話の総括

TBS系・火曜ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』第10話/最終回『The last episode:あなたがいたから強くなれた-“ふたりで”掴んだ未来』の感想。同居の解消を決意した有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)だが、その日以来、互いにその話題を避けて生活している。会社では、瞳子は有栖や綾香(嵐莉菜)らとイベントに向けて計画を進めていた。一方、祐馬(鈴鹿央士)は綾香に、改めて自分の気持ちを伝える。そんな折、瞳子は有栖や加瀬(上杉柊平)、貴美子(片平なぎさ)らと食事中、故郷の金沢に帰るかもしれないことを切り出し…。 ---上記のあらすじはより引用---今作の最大の問題点…・脚本:龍居由佳里・脚本協力:木村涼子・演出:福田亮介  ※敬称略それは、子供との関係性が不自然に描かれている点だ。やはり気になったのは、ストーリー展開において、有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)が子供を持つことが印象的に描かれなかったこと。それゆえに、劇中に子供が存在する必然性がほぼ皆無という状態に。だから、有栖と瞳子がかかわり合う、結びつくための &ldquo...
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しずかちゃんとパパ《再編集版》 (第8話/最終回・2023/9/12) 感想

NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、X(旧Twitter)第8話/最終回〔連続8回〕『紙吹雪の中で』の感想。なお、今作は 2020年3~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。圭一(中島裕翔)から海外赴任についてきてほしいと言われた静(吉岡里帆)が、純介(笑福亭鶴瓶)を一人にすることはできないと断りのメールを送った翌日。公園で落ち込む静のもとに圭一が現れ、パナマにはついてこなくて良いと伝える。圭一の優しさを受け止める静だが、親子ゲンカをした家には帰りたくない。と、ケバブサンドを買ってきた圭一がシャツについたシミを見せ、「早く落とさないと」と困ったようにつぶやき…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花)第1,2話   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ)第3,6話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ)第3,4,5,最終...
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シッコウ!!~犬と私と執行官~ (第9話/最終回・2023/9/12) 感想

div> テレビ朝日系・火曜9時枠の連続ドラマ『シッコウ!!~犬と私と執行官~』 公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第9話/最終回『子の連れ去り…涙の奪還作戦!』の感想。「いつか執行官になりたい」と明かしたひかり(伊藤沙莉)だが、小原(織田裕二)から友人として勧められないと言われ、ショックを受ける。その小原は、5歳の娘・碧唯(小野井奈々)と飼い犬を連れて家を出た夫の大輔(福士誠治)に、子どもの引き渡しを求める妻・凪咲(佐津川愛美)の案件を担当。子どもを巡る執行に心を痛めるひかりは、大輔が栗橋(中島健人)の知人で、凪咲と大輔の主張が食い違っていることを知る。 ---上記のあらすじはより引用---原作:ドキュメンタリー小説・小川潤平『執行官物語』(購入不可)脚本:大森美香(担当作/未解決の女1,2、あさが来た)演出:田村直己(過去作/ドクター-X 1~7、六本木クラス)第1,2,5,最終話   星野和成(過去作/ハゲタカ、イチケイのカラス、未来への10カウント)第3,4.6,8話   高橋貴司(過去作/限界団地、青...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第117回・2023/9/12) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第117回〔全130回〕/第24週『ツチトリモチ」』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。寿恵子(浜辺美波)が待合茶屋を、竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)が屋台を始め5年。農科大学に通い、酵母菌の研究をしている藤丸(前原瑞樹)は、成果を竹雄と綾に発表する。一方、万太郎(神木隆之介)の元には、新種かどうか検定してほしいと標本が届く。送り主は南方熊楠。ただならぬ情熱に、虎鉄(濱田龍臣)は苦手意識をもつが、万太郎はいつか会ってみたいと喜ぶのだった。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5...
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転職の魔王様 (第9話・2023/9/11) 感想

関西テレビ制作・フジテレビ系・新 月10ドラマ『転職の魔王様』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第9話『ひきこもりに生産性がないなんて誰が決めたんですか』の感想。なお、原作の小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」は未読。洋子(石田ゆり子)が青ざめた表情で会社を飛び出していく。向かった先は洋子が唯一担当する求職者・君雄(金子ノブアキ)の自宅。閉じこもった息子が命を絶つかもしれないという両親からのSOSで、無事が確認された君雄だったが、洋子に対し「帰ってくれ」の一点張りだ。帰社した洋子は、待っていた来栖(成田凌)と千晴(小芝風花)に元恋人だという君雄との過去を明かす。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・額賀澪「転職の魔王様」、「転職の魔王様2.0」脚本:泉澤陽子(過去作/ブラックスキャンダル、大恋愛、リコカツ)第1,2,4~9話   小峯裕之(過去作/SUITS/シーツ2、ドクターX-7、ドクターホワイト)第3,8話演出:堀江貴大(過去作/花嫁未満エスケープ、正しい恋の初めかた)第1,2,5,6話   丸谷俊平(過去...
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真夏のシンデレラ (第10話・2023/9/11) 「今回は意外とマシじゃないの?」な感想

フジテレビ系・月9『真夏のシンデレラ』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第10話『恋の結末、カウントダウン!!』の感想。夏海(森七菜)は匠(神尾楓珠)の思いを受け、健人(間宮祥太朗)のそばにいたいから応えられないと拒む。健人と夏海は水族館へ出かけた後、別荘へ。来年はここで花火を見ようと約束し、一緒にいたい思いを確かめ合う。一方で、健人は創一(小市慢太郎)から皐月(山崎紘菜)との仲を誤解され、両親に夏海を会わせると宣言。守(白濱亜嵐)は愛梨(吉川愛)と修(萩原利久)の関係を気遣い…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:市東さやか(過去作/『第34回ヤングシナリオ賞』大賞受賞)演出:田中亮(過去作/コードブルー3、アンサングシンデレラ、イチケイのカラス)第1~3,6,7話   柳沢凌介(過去作/踊り場にて、#who am I)第4,7話   下畠優太(過去作/やんごとなき一族)第5,8.9話   高橋由妃(過去作/「日曜の夜ぐらいは…」第5,7話)第9話音楽:末廣健一郎&MAYUKO(...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第116回・2023/9/11) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第116回〔全130回〕/第24週『ツチトリモチ」』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。再度、渋谷へ向かった寿恵子(浜辺美波)。弘法湯で身を清めてお参りに行く人に出会ったり、茶屋で出されたボーロに感動したり、芸者たち(入山法子・実咲凜音)の話を聞いて、渋谷の町に魅了されていく。そして、弘法湯の佐藤(井上順)、荒谷(芹澤興人)らを座敷に呼んだ寿恵子は、この町で人と人をつなぐ待合茶屋を開きたいと伝える。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16,21週   深川貴志(過去作/...
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VIVANT (第9話/79分スペシャル・2023/9/10) 感想

TBSテレビ系・日曜劇場『VIVANT』公式リンク:Website、Twitter、Instagram第9話/79分スペシャル『宿命編・激動の最終回前SP?真実への反撃開始!』の感想。テロ組織「テント」が、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児を救っていたことが判明。そんな中、ベキ(役所広司)はノコル(二宮和也)に、ノコルが運営する会社で乃木(堺雅人)を働かせるよう指示を出す。ベキの下、協力体制を敷く‘宿命の兄弟’乃木とノコル。そして乃木は、父・ベキの過去とテント誕生の秘密を知ることになる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:福澤克雄(過去作/他の原作作品は不明)脚本:八津弘幸(過去作下町ロケット、陸王、ミス・ジコチョー、おちょやん)第1~9話   李正美(過去作/半沢直樹2020、ドラゴン桜2021)第1,4,7話   宮本勇人(過去作/DCU(脚本協力))第2,5,8話   山本奈奈(過去作/ドラゴン桜2021)第3,6,話演出:福澤克雄(過去作/半沢直樹1,2、小さな巨人、下町ロケット、ドラゴン桜20...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第23週/土曜日版・2023/9/9) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第23週『ヤマモモ』の「土曜日版」の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。竹雄(志尊淳)と綾(佐久間由衣)の夫婦が商売をしようと東京にやってくる。資金を貯めて、いつかまた酒蔵を開くことを夢みていた。二人が出した屋台は、そばをメインとし高知の郷土料理も楽しめ、万太郎(神木隆之介)たちは大喜び。そして寿恵子(浜辺美波)は、竹雄と綾のいきいきと働く姿を見て自分も商売を始めることを決意する。早速、渋谷の街を食べ歩き、街の人と会話をして手作りの地図を完成させる。渋谷の街に大きな魅力を感じた寿恵子は、人と人をつなぐ待合茶屋「山桃」を開店させる。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6...
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初恋、ざらり (第10話・2023/9/8) 感想

テレビ東京系・ドラマ24『初恋、ざらり』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram第10話『なんで、?ついたの?優しい?を。』の感想。なお、なお、原作の漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」は、全話を既読。‘普通の人’のように仕事に貢献したい有紗(小野花梨)にとって、岡村(風間俊介)の「無理しなくてもいい」という言葉や、同僚・湯川(尾上紫)からの慰めは心に刺さるものだった。ある日、仕事に行こうとした有紗は、髪をくしでとかすと髪の毛が抜け、会社へ行こうにも方向が分からなくなってしまう。その日は会社を休み、代わりに岡村のためにご飯を作ろうとするが…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・ざくざくろ「初恋、ざらり」脚本:坪田文(過去作/コウノドリ1,2、おじさんはカワイイものがお好き。)第1,2,6話   矢島弘一(過去作/ハルカの光、警視庁・捜査一課長3)第7~10話   池田千尋(過去作/プリンセスメゾン、大豆田とわ子と三人の元夫)第3,8話   紡麦しゃち(過去作/)第4,5話   藤沢桜(過去作/福岡恋愛白...
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トリリオンゲーム (第9話・2023/9/8) 感想

TBS系・金曜ドラマ『トリリオンゲーム』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第9話『最後の賭けに訪れる史上最悪の危機』の感想。なお、原作の漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」は、未読。黒龍(國村隼)が、ハル(目黒蓮)、ガク(佐野勇斗)、祁答院(吉川晃司)の持つ「トリリオンゲーム」社の株式を買い取りたいと言い出す。さらに、ハルに桐姫(今田美桜)と結婚して黒龍家のものになるよう告げる。高額を提示した黒龍の買収話をいったん持ち帰り、祁答院とガクの意思を改めて確認したハルは、さらなる資金獲得のため、「キャッシュレス決済」業界への進出を決意する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・稲垣理一郎(原作)、池上遼一(作画)「トリリオンゲーム」脚本:羽原大介(過去作/朝ドラ「マッサン」「ちんどんどん」、キッチン革命)脚本協力:新井静流(過去作/羽原大介・作「ちんどんどん」「キッチン革命」脚本協力)演出:村尾嘉昭(過去作/アンナチュラル、Nのために、最愛、ファイトソング)第1,2,5話   竹村謙太郎(過去作/アン...
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拍手コメント返信(2023/9/8):連続テレビ小説「らんまん」 (第115回・2023/9/8) 感想

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) ととろさん(2023-09-08 11:22:03) 連続テレビ小説「らんまん」 (第115回・2023/9/8) 感想 みっきーさん、本当にさんまんになってて残念です。 過去には素晴らしいシーンで心を動かされたことも何度もありましたが、今週はほぼなし。心に嘘はつけません。 おっしゃる通りスピンオフになってて、これをラストに向けてもってくる構成は何故なのか。様々な事情があるにせよもったいないです。本筋との繋がり、連続性が感じられなくて。 何となく仲間ができて上手く暮らしてる万太郎よりも、孤独ながらただひたむきに植物に向かう姿を中核にし続けて欲しかったですね。もちろん、まだ期待する気持ちを持っています。↓ここから管理人返信↓今回の「あらすじ」を...
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2023年10月期/秋ドラマの視聴予定&期待度! 配役,スタッフ,概要などの情報も満載!

2023/09/08 11:12 初回投稿お知らせ この投稿は、読者の皆様が、いつでもどこでも、2023年10月期/秋ドラマ選びの参考にできるよう、できるだけ最上位に表示します。 本記事は管理人の “好き嫌い” で書いています。応援している出演者や原作等に強い思い入れがある方は読まないほうが良いです。2023年10月期の秋ドラマ情報を、曜日別に分かり易く紹介!今期も、恒例の来期の連ドラを楽しむための企画を独断と偏見満載で書いてみようと思います。※基本的に好みの問題で「不倫」「近親相姦」を扱った作品は見ません、悪しからず… 「期待度」は最高を星5つ【★★★★★】で示します。読者の皆様の参考になれば幸いです。 2023年10月期の秋ドラマ このページに掲載した作品(朝ドラ含む)は、来期に放送される全ての連続ドラマではありません。リアルタイムと録画試聴を合わせて、<一度は見てみるつもり>の作品群です。感想を投稿するかどうかは、別の話ということで…●基本的に BS、CS111、配信系は含まず地上波のみ●記載は曜日順、敬称略●リンク先は公式のウ...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第115回・2023/9/8) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第115回〔全130回〕/第23週『ヤマモモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。再度、渋谷へ向かった寿恵子(浜辺美波)。弘法湯で身を清めてお参りに行く人に出会ったり、茶屋で出されたボーロに感動したり、芸者たち(入山法子・実咲凜音)の話を聞いて、渋谷の町に魅了されていく。そして、弘法湯の佐藤(井上順)、荒谷(芹澤興人)らを座敷に呼んだ寿恵子は、この町で人と人をつなぐ待合茶屋を開きたいと伝える。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16,21週   深川貴志(過去作/とと姉...
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この素晴らしき世界 (第8話・2023/9/7) 感想

フジテレビ系・木曜劇場『この素晴らしき世界』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram 第8話『主婦絶望からの復活!敵と直接対決』の感想。副社長の安原(西村まさ彦)が莉湖(木村佳乃)と妙子(若村麻由美)に、新会社を設立したので従業員とタレントを移籍させると宣言。芸能界のドン・國東(堺正章)も承諾し、若菜(若村=2役)も帰宅していると言われた2人は、寝耳に水だ。莉湖は幕引きを決断し、妙子もやむなく帰宅。妙子は陽一(マキタスポーツ)とあきら(中川大輔)に全てを明かそうと、家族会議を提案する。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:鈴木吉弘(今作プロデューサー)※烏丸マル太名義(過去作/無し)演出:平野眞(過去作/監察医 朝顔シリーズ、ショムニシリーズ、HEROシリーズ)第1,2,4,7話   山内大典(過去作/、海月姫、知ってるワイフ、しもべえ)第3,5,6,8話音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)主題歌:小田和正「what's your message ?」※敬称略意...
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ハヤブサ消防団 (第8話・2023/9/7) 感想

テレビ朝日系・木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』公式リンク:Website、X(旧Twitter)、Instagram、TicTok第8話『聖母の帰還』の感想。なお、原作の小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」は未読。太郎(中村倫也)は「アビゲイル騎士団」の後継団体「聖母アビゲイル教団」の弁護士・杉森(浜田信也)から、彩(川口春奈)は自分たちの仲間で、もう太郎には会わないと宣言される。さらに、空き家に多数の信者が入居し、ハヤブサ地区が教団に乗っ取られる危機に。そんな中、太郎は彩と対面し…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:小説・池井戸潤「ハヤブサ消防団」脚本:香坂隆史(過去作/七人の秘書、インジビジブル、ザ・トラベルナース)演出:常廣丈太(過去作/「緊急取調室」シリーズ、BG~身辺警護人~)第1,2,5,8話   山本大輔(過去作/民王、おっさんずラブ、緊急取調室3、星降る夜に)第3,4,6,7話音楽:桶狭間ありさ(過去作/バツイチがモテるなんて聞いてません)主題歌:ちゃんみな「命日」制作協力:MMJ(過去作/星降る夜に、リエゾン-こどものこころ診療所-...
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拍手コメント返信(2023/9/7):連続テレビ小説「らんまん」 (第114回・2023/9/7) 感想

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) はまちさん(2023-09-07 11:59:03) 連続テレビ小説「らんまん」 (第114回・2023/9/7) 感想 画像の色が違うな?と思ったら「さんまん」になっていて笑いました。ここ最近の内容をこれほど的確に表したタイトルはないです。(笑) SNSでは今までの貯金もあり、今週のような内容でも好意的に捉えている方が多いようですが…。↓ここから管理人返信↓さすがに、「えんまん」「おくにじまん」「ほうまん」「ろまん」でもないですし。「がまん」「ふまん」というわけでもないので、花をアレンジした「さんまん」にしてみました!それにしても、ネットや SNSでは、これでも「面白い」「良かった」と感じる人がいるのは否定はしませんが。そんな...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第114回・2023/9/7) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第114回〔全130回〕/第23週『ヤマモモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。寿恵子(浜辺美波)は初めて渋谷に降り立つ。農村地帯が広がり、通りは汚く、居酒屋の店主・荒谷(芹澤興人)にここに来るのはやめた方がいい、と言われてしまう。しかし、荒谷の店で買ったお握りがとてもおいしく、りん(安藤玉恵)や子どもたちにも大好評。その夜、万太郎(神木隆之介)が植物と向き合う姿を見て、寿恵子は、渋谷をもっと観察しようと心に決める。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16,21週  ...
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ばらかもん (第9話・2023/9/6) 感想

フジテレビ系・水曜22時枠『ばらかもん』 公式サイト:Website、Twitter、Instagram、TikTok 第9話『清舟、人生の選択!なる初めて東京に行く』の感想。なお、原作の漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」は未読、テレビアニメ(2014)も未鑑賞。川藤(中尾明慶)の手伝いで上京する清舟(杉野遥亮)と、同行を許されたなる(宮崎莉里沙)は、島の空港で康介(荒木飛羽)と遭遇。川藤の手伝いから逃げ出してきた康介に、清舟は家の鍵を渡す。川藤から書道家の佐久間(佐々木一平)を紹介され、打ち合わせに同席した清舟は、自分が書道家として甘やかされていたことに気付く。一方、清明(遠藤憲一)が清舟に東京へ戻って来るよう促す。 ---上記のあらすじはより引用---原作:漫画・漫画・ヨシノサツキ「ばらかもん」脚本:阿相クミコ(過去作/マルモのおきて、カインとアベル、後妻業、推しの王子様)第1,2,5,6,9話   金沢達也(過去作/不倫食堂、ナンバMG5)第3,4,7話   上原莉恵(過去作/初テレビドラマ?)第8話演出:河野圭太(過去作/マルモのおきて、危険なビーナス、推しの王子...
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拍手コメント返信(2023/9/6):連続テレビ小説「らんまん」 (第113回・2023/9/6) 感想

ご来訪の上、拍手とコメントをありがとうございます!いつもドラマや映画の感想へ、ご賛同のWeb拍手やコメントをいただきまして、ありがとうございます。時には厳しいコメントも頂きますが、ブログ更新の励みになっております。なお、"Web拍手のコメント"へ返信をする機能がないため、このような「お返事ページ」でお返事をいたします(謝) はまちさん(2023-09-06 12:37:21) 連続テレビ小説「らんまん」 (第113回・2023/9/6) 感想 みっきーさんの仰るとおり、万太郎の研究描写が不足しているのに印刷機の話を出しているので、何が目的なのか分からなくなっていますよね。 基本的に好意的に視聴していますが、先週からの万太郎の研究が空気になってしまっている様子は気になります。↓ここから管理人返信↓意地悪に見れば、もはや、新しい印刷機で印刷したいから、新しい植物を探しているように見えますよね。本来は、研究を熱心にやっている万太郎を描いて…「研究成果を早く安くきれいな図鑑にしたい」と願う寿恵子を描けばいいのに。研究が描かれていないので困りますね。もう、虎...
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連続テレビ小説「らんまん」 (第113回・2023/9/6) 感想

NHK総合・連続テレビ小説『らんまん』 公式リンク:Website、NHK高知局応援ページ、東京もご当地!首都圏の「らんまん」情報、X(旧Twitter)、Instagram 第113回〔全130回〕/第23週『ヤマモモ』の感想。※毎日毎日の感想なので、私の気分も山あり谷ありです。ご理解を。※また、称賛、絶賛の感想だけをご希望の方は読まない方が良いです。大学に辞表を提出した野宮(亀田佳明)は、東京を去る前に長屋を訪れ、生まれたばかりの千鶴を含む槙野家の肖像画を描く。寿恵子(浜辺美波)は、図鑑作りの夢をかなえるため商いを始めたいと万太郎(神木隆之介)に話す。万太郎は、新しい冒険に出る寿恵子を応援。寿恵子は、以前みえ(宮澤エマ)に勧められた地、渋谷へと向かう。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:長田育恵(過去作/マンゴーの樹の下で、群青領域、旅屋おかえり)演出:渡邊良雄(過去作/ゲゲゲの女房、花燃ゆ、まんぷく)第1~3,6,7,12,13,18,19週   津田温子(過去作/龍馬伝、西郷どん、いだてん)第4,5,8,16,21週   深川貴志(過去作/とと姉ちゃん...
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しずかちゃんとパパ《再編集版》〔連続8回〕 (第7話・2023/9/5) 感想 ※裏番「18/40〜ふたりなら夢も恋も〜」のプチ感想アリ!

NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、X(旧Twitter)第7話〔連続8回〕『パパの深い海の底』の感想。なお、今作は 2020年3~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。圭一(中島裕翔)から「東京に戻るときは一緒に暮らしたい」と言われた静(吉岡里帆)だが、まだ返事をできずにいた。圭一のことを話そうとすると純介(笑福亭鶴瓶)がそっぽを向くためだ。一方、圭一は海外赴任のチャンスが巡ってきたことを静に相談できずにいた。静が純介を一人にすることを心配しているのが痛いほどわかるからだ。お互いが相手を思いやり身動きできずにいると、圭一の母(宮田早苗)が野々村写真館を訪れる…。 ---上記のあらすじはより引用---原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花)第1,2話   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ)第3,6話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ)第3,4,5話 ...
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