しずかちゃんとパパ《再編集版》 (第8話/最終回・2023/9/12) 感想

thumbnail imageNHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、X(旧Twitter)第8話/最終回〔連続8回〕『紙吹雪の中で』の感想。なお、今作は 2020年3~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。圭一(中島裕翔)から海外赴任についてきてほしいと言われた静(吉岡里帆)が、純介(笑福亭鶴瓶)を一人にすることはできないと断りのメールを送った翌日。公園で落ち込む静のもとに圭一が現れ、パナマにはついてこなくて良いと伝える。圭一の優しさを受け止める静だが、親子ゲンカをした家には帰りたくない。と、ケバブサンドを買ってきた圭一がシャツについたシミを見せ、「早く落とさないと」と困ったようにつぶやき…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花) 第1,2話   茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ) 第3,6話   岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ) 第3,4,5,最終話   島崎謙太郎(過去作/俺たちはあぶなくない) 第7話音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)エンディングテーマ:上田正樹「You are so beautiful」制作統括:海辺潔(過去作/精霊の守り神シリーズ、母帰る~AIの遺言~)     島崎謙太郎(過去作/ワイルドヒーローズ、高嶺の花)※敬称略”優しい世界” として徹底的に描いたのが良かった“ろう者” のいる世界を特別視するわけでなく。敢えて “優しい世界&…

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