NHK総合・ドラマ10『しずかちゃんとパパ《再編集版》』Website、X(旧Twitter)第7話〔連続8回〕『パパの深い海の底』の感想。なお、今作は 2020年3~5月に BSPのプレミアムドラマ枠で放送された作品の再編集版で、オリジナル版は未鑑賞。圭一(中島裕翔)から「東京に戻るときは一緒に暮らしたい」と言われた静(吉岡里帆)だが、まだ返事をできずにいた。圭一のことを話そうとすると純介(笑福亭鶴瓶)がそっぽを向くためだ。一方、圭一は海外赴任のチャンスが巡ってきたことを静に相談できずにいた。静が純介を一人にすることを心配しているのが痛いほどわかるからだ。お互いが相手を思いやり身動きできずにいると、圭一の母(宮田早苗)が野々村写真館を訪れる…。 —上記のあらすじは[Yahoo!テレビ]より引用—原作:なし脚本:蛭田直美(過去作/ワイルド・ヒーローズ、これは経費で落ちません)演出:松原浩(過去作/高嶺の花) 第1,2話 茂山佳則(過去作/フランケンシュタインの恋、ブラックリベンジ) 第3,6話 岩本仁志(過去作/ナースのお仕事シリーズ、家庭教師のトラコ) 第3,4,5話 島崎謙太郎(過去作/俺たちはあぶなくない) 第7話音楽:村松崇継(過去作/未解決の女 警視庁文書捜査官、昭和元禄落語心中、竜の道 二つの顔の復讐者、桜の塔)エンディングテーマ:上田正樹「You are so beautiful」制作統括:海辺潔(過去作/精霊の守り神シリーズ、母帰る~AIの遺言~) 島崎謙太郎(過去作/ワイルドヒーローズ、高嶺の花)※敬称略本当の気持ちは当事者しか決められないこれまで、正直このドラマが何を伝えたいのかよく分からなかった。ただ、今回を見てようやくその疑問の糸口が見えてきた。糸口は…
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