[森のニュースまとめ] 伐採した木材を地中に埋蔵することで温室効果ガスの放出量を減らそうとするスタートアップの「Kodama Systems(コダマ・システムズ)」、ほか。
私の森.jpのFacebookとTwitterで配信している最近のニュースをまとめました。香り高いヒノキは食べても香る!? ヒノキを細かく粉末にして生地に練り込んだクッキーが秋の季節限定で発売されたそうです。記事には「口に入れた瞬間にヒノキの芳香が広がり、秋の森をそのまま食べているようだ」と。BIGLOBEニュース→仙台市青葉区にある日本最大級の植物標本を収蔵する東北大植物標本庫が資金難で存続の危機にあり、クラウドファンディングで寄付の募集中。「らんまん」をご覧の方向けには「スエコザサ」も収蔵されているとの情報も。11/19まで。毎日新聞→ 『ネイチャー』誌に掲載された「猛暑が光合成の転換点に達し、光合成を停止させて森林全体が崩壊する可能性がある」との警鐘など、気候危機の熱帯雨林への影響を取り上げた記事。Esquire→林野庁は、林業イノベーションを推進するために必要な組織・人材・情報が集まる場である「森ハブ・プラットフォーム」を開設。この取組に組に参画する企業・団体等を募集しています。詳しくは→全国各地でカブトムシの大量発生が報告された今年の夏。新宿御苑では特定の木にカブトムシが「異...